「予約してたのを忘れてバイト入れちゃった…」

子どもからのレスキュー要請で新幹線に飛び乗り

出かけた先は…

新橋駅から歩いていきましたが「新橋芸者」の

文字通り、道中には置屋や料亭がありました。

観たのはこちら。

チケット発券が必要だったので早めに到着し、発券後は

周辺を散策します

鉄道歴史展示室　旧新橋停車場です。

日本の鉄道開業となる初代新橋駅の跡にある資料館。

正面から建物全景を捉えることができませんでした…

旧汐留貨物駅の再開発で周囲は巨大ビルばかりですので

逆に目を引きます。館内では旧駅舎の基壇跡等を見学できます。

（入館無料）

資料館の裏はこのとおり。

線路がこのように伸びていたそうです。

日本初の０キロポストはここだったんですね

歌舞伎座にも足を運びます。

反対側の歩道から建物全景を撮影し忘れました…

歌舞伎座前にある歌舞伎稲荷

御朱印は地下のショップで販売されています。

新橋演舞場に戻って開場10分ほど前から並び、いざ入場。

お弁当→イヤホンガイド→筋書き（プログラム）→

お土産の順で買い回り

荷物が増えたのでコインロッカーを利用します。

ここはロッカー代の返却はありません。

歌舞伎なので十八番（おはこ）を選択

歌舞伎鑑賞に欠かせないのが「幕の内弁当」。

でも幕間が30分だったのでおやつをいただきました。

萬年堂さんの「御目出糖」は100年以上の歴史あるお菓子。

もちっとした食感や甘すぎない上品な味、絶品でした

歌舞伎を観るのは約40年ぶり。

新作なのでセリフも分かりやすく、アニメの世界を

壊さず歌舞伎の魅力が詰め込まれた、とても素敵な

お芝居でした

最後は膝の上に千両小判が舞い落ちてきました。

終演後は外は真っ暗。

適当に歩いていたらイルミネーションが見えてきました。

花椿通です。

ツリーが見えたので歩いていくと…

博品館劇場です。

この場に来るのは30年ぶり

新橋駅周辺高架下は年末に近づいているからか大盛況でした。

帰りの新幹線では観劇中に食べられなかった幕の内弁当で

遅めの夕食です。

観劇日の入った記念カード付き

高めの年齢層の女性客が多いからか、程よい量に良い塩梅の味付け。

これなら幕間の30分で食べきれたかな。

でも幕間に食べるなら桟敷席がいいなぁ…

今回のおみや。

歌舞伎揚、やっぱり美味しいなぁ。「よっ天乃屋」

鼓月の千寿せんべい。隈取と定式幕がプリントされています。

なぜ京都と思いましたが、京都には南座がありますもんね。

風月堂のゴーフレット。

缶蓋は印刷ではなくシールが貼られています。

本体と同じ赤色なので購入時には気づきませんでした

突然呼び出されて出かけた日帰り旅行でしたが楽しかったです

過去の呼び出しは「鍵を名古屋に忘れて家の中に入れない…」

「オートロックで鍵の閉じ込みをした…」と夜中に連絡が入り、

急遽宿を手配すること2回

前回は鍵と仕事用PCを持って高速をひた走り、短い仮眠＆

下宿先で仕事を終えたらすぐに高速で帰宅するという超強行軍

だっ超

流白浪燦星