イギリスのウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんが29日、ロンドンのウェストミンスター寺院で結婚式を挙げます。挙式やパレード、披露宴の予定に世界中から注目が集まっています。
ロイヤルウェディング ウィリアム&ケイト
結婚式は同日午前11時(日本時間午後7時)から約1時間の予定。ケイトさんはロンドン市内のホテルから車で移動。ウィリアム王子は公邸のクラレンス・ハウスからウェストミンスター寺院へ向かうとみられます。
英国国教会のローワン・ウィリアムズ・カンタベリー大主教が式を執り行い、リチャード・チャーターズ・ロンドン主教がスピーチに立つ。新郎の付き添いはウィリアム王子の弟のヘンリー王子、新婦付き添いはケイトさんの妹のフィリッパさんが務めます。
式では2つの聖歌隊とロンドン室内管弦楽団、英空軍のファンファーレ隊、近衛騎兵隊のトランペット隊が演奏。
参列者は家族、友人のほか、外国の王族や首脳、英軍関係者、ウィリアム王子が支援する慈善団体のメンバーら、約1900人に上ります。日本の皇室は東日本大震災を受けて参列を見送りました。
挙式後は5台の馬車を連ねてロンドン市内の名所をめぐり、バッキンガム宮殿までパレード。ウィリアム王子とケイトさんは、チャールズ皇太子とダイアナ妃が乗った馬車に乗る予定。
宮殿では新郎新婦がバルコニーに姿を見せるのが慣例とされ、2人のロマンチックなキスに期待が集まります。この後エリザベス女王が主催する昼食会には600人が招かれているそうです。さらに、チャールズ皇太子主催の夕食会には親しい友人や家族ら300人が出席します。
2人はハネムーンの後、ウィリアム王子が空軍パイロットとして配属されているウェールズ北西沖のアングルシー島で新婚生活を送ることになっています。
世紀のロイヤル・ウェディング