おはようございますニコ




雪、夜のうちにまた少し積もりました

しかし、味覚障害しぶといですね
レナデックス、レブラミドは24日以上前
アルケランは20日近く過ぎているのに
どれが影響しているのかまだ口は
味覚異常、それも食べ物を口にしてみるまで
今自分の舌が異常かもわからないし、どんな異常かも
毎回違う感じです

味が薄かったり、甘さが強かったり、苦い感じだったりで

うどんが行けたり行けなかったりとかいろいろ

昨日のミートソースドリアとか、トマト系のミートソースとベシャメルソースなので、間違いないはずなんですが
味がないプラス苦味系の時なので、あら、と思いつつ粛々と口に運ぶだけとか

なかなかに付き合うのは手強いことです


猫しっぽ猫からだ猫からだ猫あたま




朝ごはん~

湯豆腐定食~
日曜っぽい献立
赤いきつね追加~



座布団は美味しいねえ(*^^*)
今日は醤油も甘味も大丈夫でした
ちょっとおあげの甘さがちょっと麺よりきつかったです

ファミマへゴー!



スイーツたくさん~

プリン美味しかった
チョコのくせにピンクでどうなん?
と思ったルビーチョコも美味しい(*´▽`*)

シェイクはちょっと、やっぱり素直にマックシェイクの方が良いって思っちゃいました

比べないとしたら、単体でももう一度、と言う味じゃなかったかな、甘くてくどすぎました
普通の配分の牛乳振った方が美味しいかも

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま



お昼ごはん~

五目ごはん~
元気でもこんなに食べられないよ~と言う量

鶏が混じっている所は特に美味しかったです

峠の釜飯食べたくなってしまいました

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

今日はお休みでパートナーちゃんが、面会行く?
みたいな相談あったんですが、特に用事もなく、来るのにも時間も労力もお金もかかるしで
来なくて良いかなあ、なんて

話しもメールでしているしね

いやいや、用事なくても、愛は距離でしょう
会うこと大事!

なんて思う事は思うけれど、来てもらった所で、
手を握ったり持たれあったり
近づくことも人目があって出来ないし
大部屋のカーテン仕切ってたら大丈夫じゃん、って話でもなくて

そんなの囲っても、急に人に見られたら、なんて考えたら落ち着かないし


と言うか、そもそも見られようと、世の中の理解が深まっていれば、隠れることも必要無いはずなんですが、世の中の理解はそんなに深まってはいない
と言う事なんだとは思うんです


ただ元から、普通のノーマルな男女のカップルでも人目のあるなかで、キスしたり熱烈はハグしたりとかは、私は好ましくないなと思っているし、私がノーマルカップルだったとしても、パートナーとはそういう事はしないと思うんですけれどね


ちょっと離れる時間も多くて、久しぶりに会えたパートナーとの交流を、ノーマルカップルがする程度の交流も、同性のセクシャルマイノリティカップルだと、やっぱり考慮しないといけないかな?

と考えたり、感じてしまうのは、まだ理解や認知が進んでいない、浸透してない、といった事なんだな、と思えました

その辺も、異性装、女装、男装とも通じるところなのかな?と思っています

頭や口で、理解ある事を世間が言うようになっても、まだまだ安心出来る雰囲気は流れてなくて
そうした、同性愛者にも理解ありますよー、LGBT、トランスジェンダーにも理解ありますよー!

同性同士で普通のノーマルなカップルみたいなことをしても大丈夫、女装しても大丈夫

とは理知的な面で言っていても、本当に受け入れられて行くのかは肌で感じるほどの安心感はないんですね

やっぱりそういう事例が目立つように見かける、たまに目撃される例になっていないからで

男性じゃないかな程度のパス度(女性だと思われるパス、または、男性と思われても抵抗感無いから不審に思われないと言うパス)が低くても女装男性が認められていく現実

と言う空気は少なくて
(女装男性はばれようとばれなかろうと、不快感は少ないので問題視されないかなと、言うことなんだと思うのですが、それはそれで、当事者には、トイレ問題とかあるんでしょうね、男装で女性トイレ入ったトラブルとか、それを考えたら、男性トイレの大へ直行と、と言うのもリスクは高いし)

ただそれを当事者が、変わらない変わらない、と不満に思っているだけでは変わらなくて、たくさんの当事者が行動して、認められていく

そういう流れもないといけないんだと思うんですね


今は、同性婚に対しての、行政の反応が変わりつつあるようです

渋谷区で始まった、同性パートナー制度が、段々と他県でも採用されるように変わりつつあり
千葉や茨城で、近いうちに採用を検討されるようになるそうです

それも、多数の同性愛者のカップルの方が、同性で婚姻届を
出して不採用になって、不服申し立てをして、同性婚はどうして法律として否定しなければならないのかと、制度の不備を揺るがそうと活動している事もあるんですね

自分のやりたいことをやれるように行動する事の大事さと言うのでしょうか

どのような事も同じなのだなあ、なんておもったりもします

私的には本当に困っている事は

いずれは自分が老いたりして死にそうな事態になった時、延命処置は拒否したい、という意思があっても、それをただしく伝えられる人が居なさそうで、
親せきのおじさんとかになるけれど、いくら元気なうちに話していても、本当にそんな事態に、救命を否定するような、医療拒絶の意思を尊重して出来るだろうか?

なんて思ったときは、パートナーがそこに強い発言権があれば信頼出来て安心なんだけれど、と言う意味で、同性婚の制度ができることは歓迎しているとおもっているのです

今までもそんなことは漠然と思っていましたが
病気になって、爆発的とした先の出来事ではなくなって
漠然と思っているではなくて、かなり切実に思っているのです、に変わりました


そんな感じで、同性婚の実現の流れは歓迎です


と、世間が、同性愛にたいして肯定的になっていると、言っている半面、じゃあ同性愛者を社会的に受け入れられているかと言うと、先程にも書いたように、
公衆でノーマルなカップル同士くらいの、スキンシップも、配慮しないと、なんて思ってしまうのは、浸透していないからだったり、当事者も、考慮しすぎている、と言う所もあるのだろうなあと思ったりもするんですね

同性カップルは見かけが悪いから、とか感じられないような配慮とか

女装も体面を気遣うように、同性カップルも配慮出来ていれば良いのかなあとおもったりもします

逆に言えば、体面を気遣ってないノーマルカップルは、抵抗感他人に感じさせてしまうと言う事になるし

ただ見慣れない特殊ケースは特に違和感、抵抗感を抱かれやすいと言う、はじめからハードルが上がって見られてしまっている、と言う事なのでしょうし

世の中、多様性で、認められがちになったと言う現象はハードルが下がった、と言う事になるなのかなとおもってもいるのです


なんて、初めから、わかった感じで書いていますけれど
新しい読者さんには、なんのことやら
なのかもしれないですね


私、パートナーは同性なんですね
私は、私が同性愛者と言う認識はないんです
男しか好きになれない、なんて感覚もなく
女とは結婚出来ない、と言う感覚もなく
そういう意味では、男性同性愛者の感覚がわからないのかもしれないです


もともと自己肯定力が低くて
自分で自分を好きになれない人間が
他人から好きになられるはずもなく
とか思いながらも
他人には好意持ったら、それを、男性女性関係なく
好きな気持ちになってしまう
みたいな感じで、仲好くなれたら女性も男性も
好きな感情持ったり、そういう流れだと、
女性よりも男友達にそういう感情抱いた方が多かったかもしれないんですが

同性にそんな告白もすることなく
あれこれ迷い乱される前に、パートナーと知り合えて
私とっては一生のかけがえない、伴侶と出会ったわけで
不幸にならずにすんだと言うことなんですね

現代だとそういう感じの人を、ゲイでもなく、バイセクシャルでもなく、 Xジェンダーとか、自分の性認識にとらわれず、無性や、中性の感覚で生きている人

とか言う分類もあるようで、知ってから、ああ、そんな感じかも、とか思っていました

女性になりたい、とは切実に思っていなかったけれど
男性にもなりたくなかった
自分本来の精神的には、男性らしからぬ面もあったし
男性的な志向が好きではなかったり

違和感はあったけれど、そこまでの抵抗感はなったんですね

年をとってきたら、いよいよオッサンになりたくはない、といった気持ちは高まったのですが
オッサンを否定してどこへ行ったら、気持ちは救われるんだろう

なんて悩んで、自分の本当の気持ちとか考えると、性別転換なんだろうか?そんなに強く要望はないけれど
なんて思っていた所へXジェンダーとか、中間で良いんだよ
異性装や女装で気持ちが収まって、楽になるならそれでも良いんだなあ

なんて身の置き所があるんだなあと

自分で思って、そういう生活を求めているのです

それを後押ししたのも、病気のせいで、このまま、五年十年で死んじゃうなら、死ぬ前に、好きに行動して楽しんで好きなことして死ぬなら死のうって思ったからなんですね

そんな感じで女装して出歩いたりしていたんですね

そういう意味でも、パートナーは同性ですがなにか?

と言えるくらい、行動を抑圧しちゃいけないんだと思うんですね

本当は男二人でカフェ、と言う段階で、ゲイと思われるので我慢とかなんでしょうけれど、私たちは、気にすることなく
楽しんでいます

同性同士なので過度のスキンシップは控えてますけれど
それも家へ帰ったら憚らなくて良いから我慢出来る状態ですし

入院と言う特殊な状態でも、あと少しで帰れると思えるから我慢出来るわけで

それも許さない自体だったら、やっぱり人目なんて気にしないだろうなあと思うんですけれどね


同性婚は求めているけれど否定されていると言う人がいる限りは、明確に否定する根拠がないのだから、認めて当然と思っています

とりとめないけれど、そんな事を書きたい日でした




ヒゲ脱毛効果すごいですね

ノーメイクで行けちゃいそう( ´艸`)

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま




夕ごはん~

まずまずでした

なめ茸のビン詰めが美味しい美味しい、全部事をごはん食べられそう

それだけ食べられるようになったのは
元に戻ってきたなあ、と言う感覚がします

ありがたいことです(*^^*)

今日はこんな1日でした

おやすみなさいウインク

明日が平日だったら定期採血して結果で火曜日退院もあったのですが、祝日なので1日遅れになりそうです(*´▽`*)