うちのお母さんは、料理上手で有名だった。
でも、そんなお母さんでもどうしても失敗する料理があった。
それは、おせちの定番黒豆だ。
それは、レシピ通りにやっても何故か失敗する。
お母さんの黒豆は、天国に旅立つまで不味かった😝
どうしたらこんなことになるのか、、、。
不思議でならなかった。
その伝統は私がしっかり引き継いでいる。
はじめての黒豆でやらかしたのは凄かったよ。
やってはいけない事をし、アムウェイのインダクションレンジ(IHプレート)をぶっ壊した。
翌年は、アムウェイのレシピをやめて、圧力鍋でトライした。
セットして実家に出かけた。
帰宅時、角を曲がると甘ったるい匂いがした。
不吉な予感通り、大破した鍋が床に転がり、マグマの如く黒豆が流れ出していた、、、。
一度だけ成功したこともあるのよ。
それは、自分で作ってなかった。。。
今日の午後からおせちのCookをうちでやるので、昨日の晩黒豆を仕込んだ。
わたしはできる!
美味しい黒豆ができる!
信じてトライ!
朝、蓋を開けてみたら、、、
ガッチガチの黒豆ができていたよ。
もはや祟りや呪いでしかない。。。😭
丹波の黒豆にしなくてよかった。
それだけが救い。
わたしの労力、時間、
調味料返せーーーーーーーー。って思った。
黒豆封印決定だな。