黒豆の祟り | 未亡人ですから。

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2011年3月半ばに突然の未亡人に・・・。
未亡人にしかかけない笑いあり、涙ありの
ブログを配信しますので、
どうぞごひいきに~。

うちのお母さんは、料理上手で有名だった。



でも、そんなお母さんでもどうしても失敗する料理があった。



それは、おせちの定番黒豆だ。



それは、レシピ通りにやっても何故か失敗する。



お母さんの黒豆は、天国に旅立つまで不味かった😝



どうしたらこんなことになるのか、、、。

不思議でならなかった。



その伝統は私がしっかり引き継いでいる。



はじめての黒豆でやらかしたのは凄かったよ。



やってはいけない事をし、アムウェイのインダクションレンジ(IHプレート)をぶっ壊した。



翌年は、アムウェイのレシピをやめて、圧力鍋でトライした。



セットして実家に出かけた。

帰宅時、角を曲がると甘ったるい匂いがした。

不吉な予感通り、大破した鍋が床に転がり、マグマの如く黒豆が流れ出していた、、、。



一度だけ成功したこともあるのよ。

それは、自分で作ってなかった。。。



今日の午後からおせちのCookをうちでやるので、昨日の晩黒豆を仕込んだ。




わたしはできる!

美味しい黒豆ができる!

信じてトライ!








朝、蓋を開けてみたら、、、


ガッチガチの黒豆ができていたよ。



もはや祟りや呪いでしかない。。。😭




丹波の黒豆にしなくてよかった。

それだけが救い。



わたしの労力、時間、

調味料返せーーーーーーーー。って思った。




黒豆封印決定だな。