ツナギを買った結果、、、 | 未亡人ですから。

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2011年3月半ばに突然の未亡人に・・・。
未亡人にしかかけない笑いあり、涙ありの
ブログを配信しますので、
どうぞごひいきに~。

ツナギを買った結果、、、






一目惚れして、ツナギを買った。


めっちゃ可愛くて、かなり気に入っている。


一生、一つのものを着て生きていくことを強いられるならば、わたしはこのツナギを選ぶと思う。



それぐらいの気に入りようだ。


なんなら、あと2色のツナギも買っておこうかと検討しているくらいだ。


素材感がめっちゃイイのだ(๑>◡<๑) ɭ 


ただ、、、
欠点がある。(இ(エ)இ`)



それは、トイレ問題。


分かってはいたけれど、やっぱそこんとこはかなり面倒でね。。。



いっそのこと、排泄云々を頭で空想すればそれで済むような身体に人体がなってしまえばいいのにとさえ思う。






伊良湖にお出かけした時に、マフィンが食べられるcafeに入った。



入り口は昭和レトロで、、、
中はハワイアン的な雰囲気。







少し離れたとこにに座ったら、、、
お子さんが描いた壁新聞が3枚ドーンっと壁に貼られていた。




その空間には、お子さんがもらったトロフィーやタテ(もらった事がないから字が分からない笑)
賞状が所狭しと飾ってあった。




まるで、お爺さんの家でお茶を飲んでいるような味わい深いひとときを過ごした。。。




ゲートボール大会優勝トロフィー、
囲碁クラブの活躍を讃えたもの、
警察署長からもらった、地域パトロールの感謝状が飾ってある雰囲気ね。





このハワイアンな感じの観葉植物が、そのフィルターを通すと、幸福の木、金の成る木、ゴムの木に見えてくるぐらいの破壊力だ。


わたしはおばさんだから、なんとなくそれはそれで落ち着いたりもする。


コーヒーとマフィンは、
お番茶と鈴カステラにすり替えられる。


話を戻そう。

ここのトイレがさ、10畳くらいあってね、、、



しかも、鍵は引き戸に針金の輪っかに棒を挿す的な簡易的なやつ。


ベビーベッドが置いてあり、1番奥にポツンと便器がある。



広々とした空間で、早速ツナギを脱いだところ、女子だからさ、全部下ろさないとダメなのよ。

パンツも下ろすから、もう、ブラだけのほぼ全裸のおばさんが便器に座っているわけで、、、


なんか悪いことをしているような気分になってくるのだ。



で、あの簡易的な鍵なんて、外側からガタガタって強く引き戸を揺らしたら空いてしまいそうで、、、



こんなほぼ全裸のおばさんを見た人は、きっと『キャーーーーーーーー(>Д<)ゝ』って
助けを求めるだろうし、、、


店中の人がナンダなんだ⁉️って駆けつけてきたら、、、



申し訳なさでいっぱいになると同時に、、、

露出狂の気持ちを何となくだけど、少し理解出来たような気分にもなった。



Bali cafe 42のトイレは、個室内が黒の鏡面だったので、それこそ3方向にほぼ全裸の私がうつっていて、、、、、
一刻も早く用を済ませて、逃げるようにその場を後にした。




オシャレには何らかの不便さってあるけれど、
それプラス、こんなに変態な気分を味わえる服って、そうそうないよなぁって思いました。



今後、ツナギ女子を見たら、、、
いろいろ空想してしまう自分がいる。