とにかく恐ろしい数のそれらは、個性的すぎて着こなせない、似合わないので何とか使える物だけにしている。
妹は、ブランド品が好きだからボッテガヴェネタやロエベその他諸々のバッグや服をチョイス。
私はブランド品に全く興味が無いので、職人の技、匠の一品系のものをチョイス。
妹からみたらボロボロの民芸品にしか見えないらしいが、わたしには宝の山だったりする。
古布に刺し子をして、籠バッグの表面を覆ったものです。
完全なるお母さんのオリジナルの籠。
山葡萄の籠をいくつか持っているので、遊び心で時間をみつけてはチクチク刺し子したものです。
これを見ていると、お母さんがチクチク刺し子してる情景を思い出す。
お母さんにフットネイルをしてあげてる時も、チクチクやってたなぁ。。。
じっとしていられない性分なのだ。
中がよく見えて、結構大きめなので使い勝手が良くて大好き💕
妹は、コレを見ると臭そうだと顔をしかめる。
ステキなのになぁ。。。笑
このバッグを作るのに、職人さんはハサミを一丁ダメにするらしい。
ブランド品ってみんなが持っててお揃いじゃん?
そっちのが私には理解できない。
たしかにエルメスやロエベ、ボッテガなんかは職人技が光る一品でステキだとは思うけどねぇ。
私にはそれに見合った服が無い笑笑
お母さんの好きを姉妹でタイプ別に引き継いだ。
だからうまくいくんだね💕
このバッグを持って沢山お出かけするからね!
ありがとう😊お母さん😊