まさかあの鍵を復活させる日がくるとは…。 | 未亡人ですから。

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2011年3月半ばに突然の未亡人に・・・。
未亡人にしかかけない笑いあり、涙ありの
ブログを配信しますので、
どうぞごひいきに~。

リビングの窓の上部に後付けの鍵がある。


通常は防犯用の鍵だけれど、我が家のそれは、むすこっち用に付けたものだ。


むすこっちが3歳くらいの時に、勝手に窓から出て行ってしまうからだ。。。


ほんの一瞬、目を離した隙に居なくなるのだ。


家の周りを血相を変えて慌てて探しまくる私に、
お向かいのジャイアン(優しいおじいちゃん)が、
「公園の池に浸かってたよ。」と教えてくれたり、、、ヽ(///>_<;////)ノ ヤメテー

あの、、、冬なんですけど。。。
なぜ、止めてくれないんだ⁇⁇


ある時は、
近所の動物病院に来たでっかいピレネーにまたがっていたり………。(TωT)ウルウル
犬に何かあったらどうしてくれよう。。。
マジやめて。



不思議なのは、なぜその大人たちは見てるだけで止めないんだ⁇⁇



ってことで、2万くらいかけて後付けした鍵があるのだ。



そしてその鍵は、むすこっちの成長と共に使われることはなくなっていた。




まさかあの鍵を復活させる日がくるとは……。




この前の朝、起きたらむすめっちが居なくなっていたのだ。



玄関のドアにも鍵の鍵みたいなのが付いていて、多分音が聞こえると脱走がバレてしまうので、窓から出て行ったようだ。



でも、窓から出て行ったらその後施錠無しだよぉ……。
なんて恐ろしいことをする女だ。



彼氏との密会かと思い、彼ママにLINEで確認したところ、「まだ寝てるよぉ。」とのこと。


「よく見て!
ベッドに潜り込んでない⁇」


まぁ、、、
それはわたしの行き過ぎた勘違いであって。。。


バイト先の近くのコンビニに、勉強が出来る広いフリースペースがあって、そこにいたらしいのだ。



勉強ではなく、日記を書いていたとのこと。



そんなん、家でやってよ  ( `Θ´)




ってことで、その鍵を復活させることにした。




そして、寝るときはあらゆる鍵をパジャマのポッケにジャラジャラと入れて寝ているのだ。




このことを妹に相談したら、、、



「誰も教えないのに、同じことをするんだね。」



でもでも、わたし20歳だったし、
1人で日記なんて書きに出かけてないし。。。


ってことで、落ち着くまではあの鍵を管理しまくることにしよう。