つい先ほどチェックした”Big News”
ESPN F1トピックス
より・・・2年ぶりにライコネンがF-1に帰ってくることになりました
Iceman、復活です
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ロータス・ルノーGPは2012年に同チームからキミ・ライコネンがF1復帰すると発表、2年契約をかわしたことを明かした。
2009年末にF1を離れていたライコネンはこれまでウィリアムズでの復帰がささやかれていたものの、今季初旬に負傷し、現在はリハビリ中のロバート・クビサが2012年シーズン開幕での復帰を断念したことから、ロータス・ルノーGPがリードドライバーとしてライコネンの獲得に動いた。
ライコネンは「ドライバーとして世界ラリー選手権での時間は自分のキャリアにおける有益なステージだったけれど、最近はF1に対する思いが計り知れなくなっていたことは否定できない」と語っている。
(詳細は間もなく)
ロータス・ルノーGPは2012年に同チームからキミ・ライコネンがF1復帰すると発表、2年契約をかわしたことを明かした。
2009年末にF1を離れていたライコネンはこれまでウィリアムズでの復帰がささやかれていたものの、今季初旬に負傷し、現在はリハビリ中のロバート・クビサが2012年シーズン開幕での復帰を断念したことから、ロータス・ルノーGPがリードドライバーとしてライコネンの獲得に動いた。
「2年の休息を経てF1に復帰できることをうれしく思う。僕にこのチャンスを提供してくれたロータス・ルノーGPに感謝している」と語るライコネン。
「ドライバーとして世界ラリー選手権での時間は自分のキャリアにおける有益なステージだったけれど、最近はF1に対する思いが計り知れなくなっていたことは否定できない。チームの野望の規模に感銘を受けたから、ロータス・ルノーGPから復帰する選択は簡単だった。今はチームをグリッド上位に押し上げる重要な役割を果たすことが楽しみだ」
ロータス・ルノーGPのオーナー『Genni Capital(ジェニー・キャピタル)』のジェラルド・ペレスCEOはチームに世界王者経験者を迎えることを楽しみにしていると述べている。
「一年を通して、チームがまったく新しいサイクルのスタートにいると言い続けてきた。舞台裏では成功の体制基盤を築き、すぐにでも最高レベルで戦えるよう必死の努力が重ねられている。われわれと共にF1復帰すると決めたキミ(ライコネン)の判断は、将来的に私たちがさらに本格的なコンテンダーになるために複数用意している発表の第一段階だ。もちろん、われわれ全員が世界チャンピオンと共に働くことを楽しみにしている。全スタッフを代表し、常に人間的なやり方を取ることで知られるエンストンにキミを歓迎する」
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