rockcastle(い○き)~クルマバカの独り言!-こら~れ9


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で・・・




明日のフリー走行から始まる2011年のイギリスGP


数戦前から”ターニング・ポイント”と位置づけてきたFERRARIチーム・・・ハードタイヤと路面温度、天侯が大きく命運を分けることになろうかと思いますが、フェルナンド・アロンソが今の状況を語っております。


ESPN F1トピックス から・・・


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フェルナンド・アロンソ2011年シーズンの戦いはイギリスGPで投入するアップデートにかかっているとする一方で、奇跡は可能ではないと警告している。


フェラーリは今季のターニングポイントとしてイギリスGPを目標にしており、"重要な改良"の成功次第で今年のタイトルを争う力を持てるかどうかが決まると言うアロンソ『Formula Santander(フォーミュラ・サンタンデール)』のWebサイトにこう語った。


すべてはマシン次第。もしマシンがレースに勝てる要素を備えていれば復調を遂げるに十分な時間がある。でも、レッドブルに対して常に1秒遅れているようであれば争いに戻ることは不可能だ。つまり、今はマシンに重要な改良が施されるのを待っているってこと。もしこの先の数戦でそれが現れれば戦っていけるだろうけど、すべてが同じ形で続くのであれば論理的に不可能ということになる。奇跡は起こらない


イギリスGPにアップデートを持ち込むかと聞かれたアロンソは「イエス。イギリスは超空力サーキットだし、僕たちがかなり引き離されて周回遅れにされてしまったバルセロナにとてもよく似ている。だからもしシルバーストーンで上位につくことができれば今シーズン残りのレースでもかなりコンペティティブなマシンを持てる。だけど、まだかなり後れを取っていれば難しいだろうね。表彰台とかファステストラップ、そういう部類のことは二の次にして一部のグランプリでは勝利を狙うべきだと思う」と答えた。

フェラーリはテストや風洞でこそ好成績を示していたものの、それをコース上でのパフォーマンスに反映できておらず、今季のアロンソはいまだ勝利に届いていない。それでも、フェラーリと2016年まで長期契約をかわしたアロンソはたとえレッドブルであろうとフェラーリ以外のチームに移る気はないと主張する。


「(レッドブルにいれば)チャンピオンシップ制覇の数が4回か5回になっていたかもしれない。でも、今フェラーリで過ごしているほどハッピーじゃないと思う。レーシングドライバーにとって世界選手権を制すること以上にフェラーリでドライブすることは重要なんだ」

フェラーリはフェラーリだから。言葉で表すのは難しいんだけど、史上最も優れた自動車メーカーでドライブしているし、彼らが製造する市販車との提携やテストなど、世界中を通して跳ね馬の代表になるチャンスを提供してくれている。F1のプライベーターや自動車ブランドの後ろ盾を持たないところはシンプルにF1チームだ。でもフェラーリはそれ以上


また、2007年10月に去って以来、マクラーレンのモーターホームに足を踏み入れていないことを明かしたアロンソ。その一方で、もしかつてのチームメイトだったルイス・ハミルトンがマクラーレンからフェラーリにやって来ても問題はないと話した。

「別にいいんじゃない? ハミルトンとは何の問題もないし、マクラーレンの誰とも問題を抱えていない。僕は彼に敬意を払っているしね。マクラーレンじゃない限り、ハミルトンとチームを共有するのはいいかもしれない

「誰とチームが一緒になろうと問題はないよ。僕とタッグを組むと相手が速さを失ったり悪いドライバーになりがちに思われるけれど、僕自身は素晴らしいドライバーと一緒にやれて幸運だと思っている。だから、チームメイトに打ち勝ちたいし、優秀なドライバーが来れば全力で戦いたい。相手を負かすことができれば自分のやっている価値が上がるってことだからね


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