ESPN F1トピックス から・・・
ただレポートを読んで『へぇ~、そうなのね』って素直に思えない性格なもので、私
こういった世界には”Fake”が至るところに、ネタが散らばってますから・・・週末パドックにパパラッチが詰め掛けるのを避ける目的なのかなと感じました・・・個人的には来季、スッゴイ事になりそうな予感持っているんですが
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レッドブル代表のクリスチャン・ホーナーはルイス・ハミルトン(マクラーレン)のレッドブル加入の可能性を事実上考慮の対象外とした。
ハミルトンはここ最近、移籍の可能性が取り沙汰されており、カナダGPにおけるホーナーとの面談が判明してからはレッドブルに加入するのではないかともっぱら。今季のマクラーレンはレッドブルのペースに匹敵できておらず、さらなるドライバーズタイトルの獲得に向けてハミルトンがチームを移るかもしれないと繰り返し伝えられているものの、ホーナーは現在のコンビに満足しているとコメントした。
レッドブルのファクトリーで報道陣に対し「紙の上での話なら、ベッテルとハミルトンのラインアップは非常に魅力的だろう」と語ったホーナー。
「だが、現実やそれらがどう機能するかを考えなければならない。2人のトップクラスのドライバーが同じチームにいることが常に最高のコンビになるというわけでないことは歴史が証明している。セナプロ(アイルトン・セナとアラン・プロスト)やピケとマンセル(ネルソン・ピケとナイジェル・マンセル)に限らず、アロンソとハミルトンの組み合わせも考える必要がある」
「セバスチャン(ベッテル)を長期に渡って起用できることは本当にうれしいし、マーク(ウェバー)についても、彼の仕事ぶりにはとても満足している。現時点でわれわれは(ラインアップの)変更を考えるより、むしろ彼ら2人のドライバーに集中している」
また、ベッテルとウェバーのコンビが成功を収めているようには、ベッテルとハミルトンの組み合わせが機能することはないだろうとの考えを明かしたホーナーは次のように付け加えた。
「とどのつまりは勝てるかどうかだ。エンターテインメントの供給はレッドブル単独ではできない。われわれは十分やっている。サッカーでもホッケーでも、さまざまな分野の優れたチームを見れば、すべては個人の働きではなく団体としての働きにかかっているのだ。ここで私たちが達成していること、そしてとりわけ重要なことは、一人の個人よりもチームが大きいということだ」
「セバスチャンとルイスのドライバーとしての力量を同じ屋根の下で構想するのは難しいのではないかと思う。ルイスは素晴らしいドライバーであり、彼がレッドブルをドライブしたがる気持ちは理解できる。それは明らかだ。しかしながら、それがわれわれにとってベストか、と聞かれると、厄介になるような気がする」
さらに、79戦に出走してきたハミルトンがポールポジション18回に15勝であるのに対し、ベッテルは70レースを戦って23回のポールポジション獲得に16勝を記録していることから、ホーナーはすでに2人のうち、より優秀なドライバーを擁していると考えているようだ。
「短いキャリアの中でも彼はすでにルイス以上に勝利を収めている。それにポールポジションも多く獲得し、チャンピオンシップを制した回数は同じだ。セバスチャンを起用できることを本当にうれしく思っている。パドックにはセバスチャン・ベッテル以上に長期の契約をかわしたいと思うドライバーはいない」
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