ESPN F1トピックス から・・・


7月はシルバーストーン,ニュルブリクリンクそしてハンガロリンクでの3戦が予定されていますが、そこでピレリが供給するコンパウンドについてアナウンスが出ています。


・・・なんかますますRedBullに流れが行ってしまいそうな組み合わせに見えてくるのは、私だけでしょうかあせる


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ハンガリーGPまでのタイヤセレクションをピレリが公表し、来週末のイギリスGPでは当初の予定通りソフトとハードを使用することが明らかになった。

ドイツGPではミディアムとソフトコンパウンド、タイトでツイスティなハンガロリンクではソフトとスーパーソフトが供給される。


先週のヨーロッパGPではレースで初めてミディアムコンパウンドが投入されており、シルバーストーンでも同タイプが再登場するのではないかといわれていた。だがピレリのモータースポーツダイレクター、ポール・ヘンベリーはハード――先月のスペインGPで改良されたもの――とソフトがベストの組み合わせだと語った。


「この数週間、シルバーストーンでの選択について多くのコメントが聞かれた」とヘンベリーはジャーナリストとの電話会談で語った。「われわれは12チームを相手に仕事をしており、バルセロナでハードコンパウンドを投入した後、レースコンディションでのミディアムコンパウンドの状態を見たいと考えていた。モントリオールでそれをテストし、先週末のバレンシアで使用した。それはチームだけでなく、われわれ自身が新しいコンパウンドのレースコンディションでのパフォーマンスをより良く理解するための機会だった」

シルバーストーンはシーズンの中でも過酷なサーキットの1つだ。もともと路面がアグレッシブだし、改修工事が行われたため路面については未知数の部分もある。タイヤメーカーの視点からいって、1年のうちで最も厳しいサーキットの1つだ――イスタンブール、マレーシア、これから迎える高速のスパやモンツァ、そして鈴鹿と並んでね」

「またイギリスの場合、気候も変化しやすい。今週は気温30℃も記録したが、今日は15℃ほどだったと聞いている。再びタイヤメーカーとしては、そうしたざまざまなコンディションの中でタイヤを機能させるのは大きなチャレンジであり、ソフトコンパウンドを供給することで低い気温にも対応できると考えた」


バルセロナでニュータイプのハードコンパウンドが初めて導入された際は、いくつかのチームからタイヤが温まりにくいとの問題が報告されていた。レッドブルとマクラーレンは問題なさそうだったが、フェラーリは不満を公言しており、シルバーストーンまでにマシンを改善すると宣言していた。どんなチームもピレリはひいきしないと強調し続けてきたヘンベリーは、イギリスGPではハードタイヤが安全策なのだと述べた。

「ハードコンパウンドはダウンフォースの多いいくつかのチームにとって有利になるというコメントも耳にしている」と彼は述べた。「それは真実かもしれないし、違うかもしれない。だがタイヤメーカーとしてわれわれは自分たちの利益も追求しなくてはいけない。つまり、シルバーストーンのような過酷なコンディションでは、製品に問題が起きないようにするためにもハードコンパウンドの方が保険になるんだよ」

シルバーストーンでは3ストップ作戦が基準になるヘンベリーは考えているが、チームによってはトルコGPのように4ストップを選ぶところもあると予想する。

「イスタンブール以降、われわれはハードコンパウンドを改良し、ウエアは改善しているはずだ」と彼は付け加えた。「だがチームらがソフトコンパウンドをどのように使うかはまだ分からない。これまでの戦略を見る限り3ストップが予想されるが、4ストップもあり得る――だいたいそのあたりの数字になるはずだ」


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