先ほどチェックしたESPN F1トピックス
で、なかなか意味深の記事に触れましたので、ここでも紹介させていただきたいと思います
『赤い皇帝』を超えることが出来るかも
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フェルナンド・アロンソがイタリアンチーム、フェラーリと契約を更新し、2016年までとどまることになった。
2007年、マクラーレンで失意のシーズンを過ごしたアロンソはその後ルノーで2年間低迷し、2010年初めにフェラーリ入りした。チームでの初シーズンはタイトルと4ポイント差の2位で終えた。2011年はスロースタートとなっているが、彼はどうやらマラネロでキャリアを全うするつもりのようだ。
「この合意を達成できてとてもうれしい」と彼は述べた。「フェラーリにはすぐになじむことができたし、今では第2の家族のようなもの。マラネロで働く男女と彼らを率いる人々に対し、僕は最大限の信頼を置いている。そのため、こうした長期的な契約によって彼らとの関係を維持することは自然な決断だった。このチームで僕は、いずれF1キャリアを終えることになるだろう」
2度の世界王者との契約更新に、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロも大喜びだった。
「どんなに難しい状況でも勝つというメンタリティを常に示したドライバーと契約を更新できたのは大きな喜びだ」と彼は述べた。「フェルナンドは技術的にも人間的にも、フェラーリの歴史を率いる存在として必要な要件をすべて満たしている。ごく近い将来、さらなる勝利で華を添えてくれることを願っている」
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関連記事 http://ja.espnf1.com/ferrari/motorsport/story/48818.html
・・・となると
セバスチャン・ベッテルがフェラーリに移籍したくなっても、2017年以降になっちゃうのかな
キミ・ライコネンのように契約を中途解約しなければ・・・ねっ