順調に回復に向かってのステップを歩んでいるようで、一ファンとしてすごく安心でき勇気つけられる記事です
ESPN F1トピックス から・・・
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トルコGP後にロバート・クビサを見舞ったエリック・ブーリエによると、大きなラリー事故に見舞われたクビサは好ましい回復を続けているようだ。
クビサは10日(火)に前腕と肘の筋肉機能に影響を及ぼしていた支持器具を取り除く小手術を受けた。ルノーによるとすべてがプランどおりで、クビサは回復作業の第2段階に入ったという。これは「機能を回復することを目的とした激しいリハビリ」だ。
「ロバートはリハビリ過程においてさらに段階を進めることとなり、医師たちは彼のコンディションが改善していることにうれしい驚きを感じている」と語るブーリエは「これからは時間の問題だ。忍耐がロバート最大の特質ではないとしても、リハビリが非常に長いプロセスになることを彼は十分に理解している」とも述べた。
またブーリエは、クビサが今でもチームの一員であり、マシンの成果について定期的に話していることも明かしている。
「最近のマシンおよびチームの開発について話をしたが、彼はR31、タイヤ、戦略に関する詳細に興味を持っていた。ロバートは今でも多いに関与しており、彼のエンジニアたちと密接な関係にある。彼にはチームが選んだ重要な決断を情報として与え続けている。彼は今シーズン、われわれと常に過ごすことはできないだろうが、ロータス・ルノーGPファミリーを構成する一部であることは間違いない」
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