前戦の中国GPでは、ちょっと思ったとおりにいかなかった様ですが、開幕戦メルボルンそして第2戦クアラルンプールで立て続けに『3位』表彰台を獲得した”Lotus Renault GP”チーム。
つい先日、エース・ドライバーのロバート・クビサがイタリアの病院を退院したと一報を入れましたが、そのクビサの代役としてウインターテストからステアリングを握っている、ドイツ人のニック・ハイドフェルドがコメントを出しているそうです。
FERRARI・・・も、相当プレッシャーを周囲からかけられていますので、追い抜くことが出来るかどうかは分かりませんが、この状態が続けば接近戦にはなりそうです。
ESPN F1トピックス から・・・
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開幕から2戦連続で表彰台に上ったルノーは、フェラーリを抑えて今シーズンの戦いを終えることを目標にしている。このような野望を口にしたのはニック・ハイドフェルドだ。
シーズン序盤の3戦を終え、フェラーリは依然として表彰台に上ることができていない。しかしフェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサのコンビはルノー勢より安定した結果を残しており、コンストラクターズ選手権ではルノーより18ポイント多い3位につけている。
とはいえハイドフェルドは、ルノーはシーズンを通じて序盤のパフォーマンスを発揮できると自信を持っているようだ。
「僕らにはできると思う」とルノー公式サイト内の動画で語っているハイドフェルドは「僕らはフェラーリのようなチームと戦っているわけだから、決して楽じゃないよ。メルセデスGPも改善しているようだし、マクラーレンとレッドブルは今でも前にいる。でも、チームの野望と目標は明確さ、トップを狙いたいんだ」ともコメント。
またハイドフェルドは、ルノーが現在の上昇曲線を維持できない理由はないとも主張する。
「僕たちは一生懸命に仕事をしているし、チームはこの1年半で大きな改善を果たした。この開発スピードを保つことができれば、(シーズン序盤の流れを維持することは)可能だと思う」
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