Lotus Renault GPのエース・ドライバー、ロバート・クビサが治療を受けていた病院を退院しました~っアップ


良かった良かった~ひらめき電球



ESPN F1トピックス より・・・


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ラリー参戦中にクラッシュに見舞われ大ケガを負ったロバート・クビサは、約10週間入院していたイタリアのピエトラ・リーグレにある病院から退院した

病院の広報担当者は短い声明を発表し「ロバート・クビサはもはやサンタ・コロナ病院にはいません。彼の状態は良好ですし、今後は病院外でのリハビリテーションを始めることが可能になるでしょう。サンタ・コロナ病院の医師たちは定期的に彼と接触を図り、状態をモニタリングすることになります」と明かしている。


クビサは3日前の取材で、近いうちの退院を希望すると述べていた。

「僕の回復具合は、正しい方向に進んでいるよ。日ごとに体力や体重が増しているし、かなり早くサンタ・コロナ病院を退院できそうだ。正確な日付は決まっていないけど、今後10日以内に退院できたらいいな。手の動きは制限されているけど、こういった状況下なら至って普通のことさ。長期間動かしていなかったわけだから、腕の筋肉がかなり弱っているからね。1日ごとに間違いなく改善していっているよ」

「退院したら、いくらか休息するためにモナコの自宅に戻ることになるだろう。それからイタリアにあるチェカレッリ医師の施設に向かい、詳細なリハビリプログラムと軽いトレーニングプログラムを行うんだ。僕の回復スピードに基づいて、この2つのプログラムの進行は変化するだろう」


クビサの専属であるリカルド・チェカレッリ医師は、レース復帰の可能性について今後の見通しを語るには数カ月が必要との見方を示した。クビサの手の機能回復の最終的な状態については、まだわからないという。

「アクシデントから6カ月経過すれば理解することができるだろう。彼の回復スピードには自信を持っているが、待つ必要がある。(クビサの手の)神経の再構築というのは長い期間を要するものなので、退院から4週間たたなければどのような回復になるかはわからない。彼はいい反応を見せているが、すべての面でそうではないのだ。手はうまく機能するようになるだろう」


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