コメントを寄せているようです。


相当厳しい戦いを覚悟している・・・ようですダウン


ESPN F1トピックス より


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フェラーリのフェルナンド・アロンソは来る中国GPでも厳しい週末を過ごす覚悟を決めているようだ。


今季これまでのレースでレッドブルやマクラーレンに予選ペースで後れを取っているフェラーリは、マレーシアでレースペースに改善が見られたものの、ベストリザルトはアロンソオーストラリアGPで記録した4位。今週、チーム首脳陣がイタリアに戻り、チームのパフォーマンスを改善する術を模索しているが、フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼモーロは早急な改善は難しいだろうと発言しており、アロンソも連戦のため進歩を遂げるチャンスはほとんどないだろうとコメントした。

「マシンに変更を施す時間はあんまりないから厳しいペースになるだろうし、今回も難しい週末になると予想している。レースは長い。中国では難しいと分かっているけれど、それでもきちんとやればチャンスはあるはず。(マレーシアで)そうしたように、いい方向にがんばり続けないと」


いまだ表彰台ゼロにもかかわらず、アロンソによるとフェラーリはセパンでのレースペース改善を受けて楽観しているようだ。

「オーストラリアでは予選の速さが十分じゃなかったし、レースはかなり苦戦してラップリーダーに40秒から50秒の差をつけられたけれど、セパンでは彼らと戦えたから、もっと満足できた。彼らと戦えるなんて期待はしていなかったから、今のチームには本当にポジティブな雰囲気がある

また、アップグレードを投入すると明かす一方で、フェラーリがそれらの効果に確信が持てていないと言うアロンソは次のように続けた。

上海では新しいフロントウイングと空力のアップデートをいくつか試す。それによって何かしら効果があればいいけれど、金曜日のフリー走行でとにかく慎重に評価しないといけない。今回のグランプリの目標はマレーシアと似たような感じ。つまり、予選を精いっぱいがんばって、レース中に訪れるあらゆる機会を利用できるようにがんばる」


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