ESPN F1トピックスより・・・


既に各メディアで報道されていますが、今季のFIAのレース審議会(スチュアード)は細かいところまでチェックしている様子が垣間見えます。


可夢偉選手、チャート上では”7位フィニッシュ”となったそうです。


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マレーシアGP決勝レース終了後、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)にそれぞれ20秒加算のタイムペナルティが科された。

結果的に7位から8位に後退したハミルトンは、レース中のバトルで1回しか許されていない走行ライン変更を複数回行ったことで罰せられた。アロンソは46周目にハミルトンをオーバーテイクする際に接触した件についてペナルティを受けたが、タイム加算後も最終結果の6位に変動はない。


両者はレース後、ピットレーンのドライブスルーに相当するペナルティとして20秒加算のタイムペナルティを与えられた。

これにより、小林可夢偉(ザウバー)は8位から7位に浮上。ハミルトン可夢偉以外に順位の変動はない。


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