・・・なのは、かつて3度のワールド・チャンピオンを獲得した、あの”ニキ・ラウダ”
ESPN F1トピックス
より、面白い記事、見つけました
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新しい可変リアウイングシステムは、F1がこれまでに導入した中で"最も愚かなアイデア"だ。
こうしていつも通りの率直な見解を口にするのは3度の世界王者に輝いたニキ・ラウダ。先週末のオーストラリアGPでこのドラッグ・リダクション・システム(DRS)のデビューを見届けてのシビアな感想だ。
「オーバーテイクするかしないかはドライバーが決めるべきことであり、FIAがコックピットでグリーンライトを点灯し、ウイングを上げ下げさせてするものではない」と偉大なオーストリア人ドライバーは『Sport1』に語った。
『Auto Motor und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』によると、システムがメルボルンで成功したとは言い難く、DRSの助けを得ないパッシング動作の方が多かったという。
いずれシステムが再調整されるか、破棄されることになるかと聞かれた62歳のラウダは答えた。「それは分からない」
「私ならそもそも導入などしなかったからね。これまで見た中で最も愚かなアイデアだよ」とラウダは付け加えた。
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やはりマシンは”バランス”が肝です