セパン・インターナショナル・サーキットのOn Board映像!?です。



熱帯の灼熱の中開催されるこのグランプリ

路面温度も年間のグランプリ開催コースでは最高の温度になるコースです。

ロング・ストレートもあり、テクニカルなコーナーも高速で回りこむコーナーも多々あり、決して優しくないコースと聞いております。

熱帯・・・という事もあり、レースが行なわれる時間帯では場合によっては『スコール』も予想されますので、プライムタイヤやオプションタイヤの使い方も気をつけなければいけない上、レインタイヤやインターミディエートタイヤも想定しなくてはいけないという・・・ドライバーにもチームにも非常に”タフ”なコースなのではと感じてます。

数年前も確か、『スコール』があってレースが短縮されたこともありました。

今年はどんな展開になるのか・・・ベッテルが一人勝ちするのか、McralenやFERRARIの逆襲があるのか、はたまた大どんでん返しが生まれるのか・・・序盤の大きな山になるグランプリかと思われます。