まだ開幕戦しか消化していない今季の【F-1】シーズンなのに・・・”何っ”って感じのトピックスというかコメントです。
ESPN F1トピックスから
↓↓↓
オーストラリアGPで150thイタリアが苦戦しているのを見たフラビオ・ブリアトーレはフェラーリに対し、2011年の戦いをあきらめたほうがいいとアドバイスしている。
フェルナンド・アロンソがエースドライバーとして引っ張るフェラーリは現在、冬季テスト時のような約束された速さが先週末のメルボルンではなぜ発揮されなかったのかということについて調査を行っているようだ。
しかし、「バカげた話のように聞こえるかもしれないが、フェラーリは今から2012年のマシン製作に集中したほうがいいと思う」とフィンランド紙『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』と語るのは、元ルノーのチーム代表でアロンソのマネジャーを務めるブリアトーレ。
さらに「もちろん、フェラーリには必要なすべてのエンジニアリングスキルとリソースが備わっている。しかし、レッドブルとの間にある0.5秒の差は永遠のものだ」とも付け加えている。
ブリアトーレによれば、この1周0.5秒のタイム差は2カ月たっても縮まらないとのこと。「もしレッドブルが状態を維持し、セバスチャン・ベッテルがマーク・ウェバーに対してリードを保っているのであれば」、その頃にはベッテルは追いつけないほど先に行ってしまうと推測している。
またブリアトーレは、一貫してミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)のF1復帰を批判的にとらえている。
「私は常に反対している。40歳の人間は、20歳と同じようには決してなれないものだ。ミハエルはすでに半分引退しているのであり、その素晴らしいキャリアの終わりが汚くなろうとしている」
一方、F1通算10回の優勝を誇る元ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、今シーズンのレッドブルがライバルに追いつかれることはないというブリアトーレの意見に同意している。
「大きな変化があるだろうか?」と『Bild(ビルド)』紙に語るオーストリア出身のベルガーは「人々は仕事をし続けるのだから、ターニングポイントがあるとは予測できない」とも述べた。
↑↑↑
関連記事 http://ja.espnf1.com/ferrari/motorsport/story/44731.html
せめてもう一戦、次回の”灼熱”のマレーシア・セパンでのレース結果を観てからでもいいんじゃないかな~と思うのですが、如何でしょう