関連記事 http://ja.espnf1.com/australia/motorsport/story/44187.html
先ほど日本時間16時に公式予選のチェッカーが振られました
PP S.ベッテル・・・コース・レコードで獲得
2nd L.ハミルトン
3rd M.ウェーバー
5th F.アロンソ
9th 小林可夢偉
となりました。
Q1では”まさか”のN.ハイドフェルドのノック・アウト
Q2は好調を口にしていたM.シューマッハがノック・アウト
ベッテルは完勝・・・マークは完敗といった感じの、予選後のインタビューの様子でした。
サプライズはハミルトン
まさかRedBullの間に割り込んでくるとは・・・って感じです。
決勝レースは明日27日(日) 日本時間15時にブラック・アウトです。
そして今朝行われたFP3のレポート、ESPN F1トピックス から拝借しました。
↓↓↓
各国を転戦するFIA F1世界選手権の2011年シーズンがオーストラリアで開幕し、26日(土)日本時間12時からメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで土曜フリー走行が実施された。
緒戦を間近に控えた3月11日に日本で発生した巨大地震を受けて、多くのドライバーやチームがそれぞれのヘルメットやマシンに、被災した日本の人々に宛てたメッセージを記して開幕戦に臨んでいる。
グランプリ初日に行われた金曜フリー走行1回目はマーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルのレッドブルコンビが、後半のセッションではジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンのマクラーレン勢が1-2を決めた。2010年のコンストラクターズチャンピオンであるレッドブルは午後もベッテルが4番手、ウェバーが5番手のタイムを刻んでいる。両セッションともに3番手につけたのはフェラーリのフェルナンド・アロンソだ。
一時軽い雨が降った午後のセッション終盤にはウエット宣言がなされたため、今年から導入された可変リアウイングの使用が禁止となった。
予選を前に各陣営が最終調整に励む土曜フリー走行は曇り空の下に始まり、気温16度、路面温度21度のコンディションの中、各車がピットレーンオープンと同時にコースイン、開始から10分を待たずにHRTのナレイン・カーティケヤンとビタントニオ・リウッツィを除く22台がシステムチェックを終えている。
つかの間の静寂が訪れたアルバート・パークで再び動き出したのはティモ・グロックとジェローム・ダンブロジオのヴァージン勢。さらに初日には1周しか走れなかったHRTがリウッツィを送り出すも、ピットレーンを出て間もなくストップしてしまう。
ピットを離れるマシンが増えていく一方で、ウィリアムズの新人パストール・マルドナドが大きくコースを外れ、あわやウオールと接触というところでなんとかマシンを止めた。
60分のセッション前半が終わった時点で19名がタイムを残し、ベッテル、ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)、バトン、ヴィタリー・ペトロフ、ニック・ハイドフェルド(共にルノー)のトップ5に続いてザウバーの小林可夢偉が暫定の6番手。
後半に入るとまずはウェバーがタイムを1分26秒台に縮めて先頭に立つ。2番手にはわずか0.015秒差で姉妹チームであるトロ・ロッソのセバスチャン・ブエミが続いた。さらにはバトンが1分25秒台を刻んで全体のベストタイムを塗り替えている。
バトンは側面のピレリロゴが黄色で塗られたソフト側のタイヤを履いての走行だったものの、4番手ベッテルはハードタイヤでペースアップを図り、バトンを0.6秒上回ってタイムシートの頂点に浮上する。
多くのマシンでコース上が混雑した終盤には自己ベストが次々と更新された。ひたすらガレージでの待機を強いられていたカーティケヤンもようやくコースインしてタイム計測を開始。1周ごとにタイムを縮めるも、トップからは17秒の遅れと厳しい状況だ。
ソフトタイヤに履き替えたベッテルは最終的に1分24秒507を刻んで最後のフリー走行を制している。2番手には0.8秒遅れでチームメイトのウェバーがつけ、レッドブルが再び1-2を決めた。
ハミルトン、バトンのマクラーレンコンビが3番手と4番手に入り、以下ペトロフ、アロンソ、可夢偉、ロズベルグ、ハイドフェルド、シューマッハがトップ10に並んでいる。
↑↑↑
関連記事 http://ja.espnf1.com/australia/motorsport/story/44161.html
PS
HRT・・・マレーシアGP以降、サーキットに来なくていいよ
他チームに比べたら格下のマシンを走らせているような感じなので・・・はっきり言って危険です。