様々なコメントが寄せられています。
ESPN F1トピックス より・・・
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日本で発生した東日本巨大地震(東北地方太平洋沖地震)に際し、F1界も衝撃と悲しみに包まれている。
巨大地震と大津波が日本を襲ったとき、日本人ドライバーである小林可夢偉(ザウバー)をはじめ、F1サーカスはバルセロナでプレシーズン最終テストに臨んでいた。
「母国が甚大な大災害に見舞われました。そのニュースに愕然とし、本当に悲しいです」と話したのは可夢偉。
日本人モデルの道端ジェシカさんと交際中のジェンソン・バトン(マクラーレン)は恋人の身を案じたものの、ジェシカさんは都内で仕事中だった。「彼女は大丈夫。でも、かなり動揺している」と明かしたバトン。
ブリヂストン、トヨタ、Hondaを含めF1とゆかりのある企業も多く、佐藤琢磨のような人気ドライバーの出身国とあって、大災害が発生した日本に対し、多くのF1関係者が深い情愛を示している。
メルセデスGPを率いるロス・ブラウンは「われわれの心はこのスポーツの偉大なるサポーターであり、今は悲しみの時を過ごす日本の人たちと共にある」と述べた。
今回の地震により影響を受けた原子力発電所の問題や増え続ける死亡者数など、日本の状況はまだ予断を許さない。
フィンランド紙『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』によると、日本人エンジニアと働いているというロータスのヘイキ・コバライネンは『Twitter(ツイッター)』で次のようにつぶやいている。
「現実じゃないみたいだけど、これは現実なんだ。僕は日本にたくさんファンがいる。彼ら全員が無事であることを心から願っている」
報道される画像や映像を目の当たりにしたレッドブルのオーナー、ディートリッヒ・マテシッツは「ひどい」ともらし、フェラーリのフェルナンド・アロンソは「F1がどうとか、トラブルがどうとか、そんなことは優先リストのずっと下にある」と語った。
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一刻も早い復旧を望みたいですし、私が出来る範囲で協力をしていきたいと思います。