ESPN F1トピックス
から記事拝借
うちの感じですと『ドライバーとして最後は真紅の跳ね馬に』と思う方が多いのかな~なんて思っていたものですから
コメント読みますと・・・今の体制が、マークの考えややり方にきっとマッチしているんでしょう
↓↓↓
マーク・ウェバーはF1キャリアをレッドブルで終えたいと考えているものの、今シーズンを最後にするつもりはないようだ。
昨年のコンストラクターズチャンピオンと1年契約を交わしているウェバーには、今年がチームでの最後のシーズンになるのではないかといううわさも聞かれる。昨年はタイトルレースの大部分でリードしながら、最後の最後でチームメイトのセバスチャン・ベッテルにチャンピオンの座を奪われてしまった。
また2010年はウェバーにとってすべて順調とはいかず、イギリスGP優勝後、"みんなよくやってくれた――ナンバー2ドライバーにしては悪くないだろう?"と叫んだのは有名な話。これはベッテル寄りのチームに対する皮肉だったのだが、現在チームとの関係はかなり落ち着いた様子で、このままレッドブルでキャリアを終えることも視野に入れている。
そのことを問われ、ウェバーは「おそらくそうなるだろう」と『F1 Racing(F1レーシング)』に語った。「僕はいつだって――どんなドライバーもそうだけど――トップを目指してレースがしたいし、こいつらととことん付き合っていくよ」
「彼らとレースをするのはすごくやりがいがあって楽しい。もちろん時には神経質になることもあるさ。そうじゃない人間なんてピットレーンにいない。一度もないなんて言うヤツはうそつきだ。それが僕らを起き上がらせる原動力なんだ。緊張は競技者にはつきもので、それが楽しみでもある」
彼はいまだに2010年の展開に不満を持っているようだが、レッドブルへの忠誠は揺るぎない。
「チーム内のさまざまな場所で、何度か逆風も吹いた。でも2人のドライバーが昨年のような状況に陥るのは珍しく、1人はそのような状況にいるべきではなかった――といえるかもしれない」と彼は述べた。
「僕はこれからもレッドブルのために一生懸命働きたい。彼らは僕の評価を知っているはずだし、僕は常に力の限りを尽くしている。次も必ずそうするだろうということをチームは分かっているはずさ」
↑↑↑
関連記事 http://ja.espnf1.com/redbull/motorsport/story/42393.html
シャシー・コンストラクターとしてはまだまだ若いRedBullRacing
それでも2010年は見事”コンストラクター・タイトル”を獲得していますし・・・まだまだ伸び代が大きいチームかと思います