ESPN F1トピックスに興味深い・・・というか何と言うかキミ・ライコネンのコメントが紹介されています
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キミ・ライコネンはもはやF1にほとんど興味を持たなくなってしまったようだ。
2007年のワールドチャンピオンが世界ラリー選手権(WRC)にフル参戦したのは2010年のことで、フェラーリはライコネンに代わってフェルナンド・アロンソを迎え入れた。だが昨年中はライコネンが2011年にルノーでF1復帰するのではないかとさかんにうわさされていた。
またロバート・クビサが事故で負傷した後も代役候補として何度も名前が挙がったが、31歳のライコネンは関心を示さなかった。彼はプライベーターとして今季のWRCにエントリーしたことに満足していると述べており、今月初めの開幕戦では8位に入る活躍をみせた。
「F1への復帰に興味はない」と彼は『Gulf News(ガルフ・ニュース)』にきっぱりとコメント。「F1の話はしたくないんだ。僕がいたいのはラリー。今シーズンも走れることになってうれしいよ」
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推察される背景・・・あくまでも私の読みですが、
①昨年のミハエル・シューマッハの復帰劇の”二番煎じ”は勘弁してほしい・・・
②現役のドライバーでさえ、ちょくちょく変更されるレギュレーションに対応するのに躍起になっているのに、簡単に戻れるわけなんてないよ・・・
③深い理由は無く、次はWRCでチャンピオン獲りたい
さて・・・バーレーンの国内情勢により、次回の最終合同プレシーズンテストも場所を替えて開催されることになっていますが、当初のPressreleaseとは違う発表がなされたようです。
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3月8日(火)から11日(金)にかけて行われることになっていたバルセロナでの最終テストの日程が、9日(水)から12日(土)の4日間に変更された。
本来はバーレーンで実施する予定のテストだったが、国内政情不安により場所を変えて行われる。F1チームらの同意を得て、土曜日までのスケジュールとなった。
メルセデスGPチーム代表のロス・ブラウンは変更を認めている。「われわれは最後の4日間のテストのために再びシルクイート・デ・カタルーニャを訪れる。スタートは3月9日(水)で、12日(土)が最終日となる。MGPW02をドライブするのは、水、木、土がニコ(ロズベルグ)、木、金がマイケル(シューマッハ)だ」
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