・・・と、かなり妙なタイトルで始まったこのblog
Yahooトピックス から拝借しました。
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【エルサレム時事】ペルシャ湾岸の産油国バーレーンで15日、首都マナマ中心部の「真珠広場」に民主化を求めるイスラム教シーア派住民ら数千人規模のデモ隊が集結した。ロイター通信が伝えた。同国では14~15日に起きたシーア派の民衆と警官隊の衝突で2人が死亡。多数派でありながら差別的な待遇を受けてきたシーア派住民の不満が高まっている。
エジプト・カイロのタハリール広場を占拠し、ムバラク大統領を辞任に追い込んだ民衆蜂起に触発されたデモ隊の一部は、真珠広場にテントを設置し、要求が満たされるまで座り込みを続けると主張している。
バーレーンのハマド国王は15日、テレビ演説で犠牲者に哀悼の意を示し、衝突事件の調査を行うと約束した。しかしデモ隊側は、国王の対応は不十分として抗議行動を継続する意向だ。
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関連記事 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110216-00000022-jij-int
エジプトでのデモ~ムバラク政権崩壊の流れが中東各国に波紋を広げているようです。
で・・・
何故この記事を引用したかと申しますと、
・・・こういった記事も別のサイト
で見かけたものですから敢えて
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バーニー・エクレストンは15日(火)、バーレーンで起きている騒乱によって2011年開幕戦がキャンセルにならないとも限らないとの見方を明かした。
エジプトとチュニジアで起きた反政府デモに影響を受け、バーレーンでも数戦の民主主義団体が催涙ガスや警棒を所持した機動隊と衝突。すでに3名が亡くなっている状況だ。
バーレーン人権センターの副会長は15日に取材に応じ、来月に開催されるバーレーンGPが「平和裏のうちに開催できない」と警告。
開幕戦中止の可能性について問われたF1最高権威のエクレストンは「分からない。何が起きているのかはっきり理解することも難しい」と述べた。
また、今回の問題についてはバーレーンのサルマン・ビン・ハマド・アル・ハリーファ王子と連絡を取るつもりと明かしたエクレストン。
「彼が忙しいだろうとは想像できるから、まだどうなっているのかは分かっていない」と『Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ)』に語り、こう続けている。
「危険なのは明らかではないだろうか? もし人々が騒乱を起こすことを望み、全世界の注意をひきつけたいのであれば、容易に流血がみられるのではないか? 世界中に放映されるバーレーンのスターティンググリッドで問題が起きるかもしれない」
「先ほども言ったが、後ほど王子と話すつもりだ。状況をしっかりと見ておきたい。彼らが考える適切な事柄を信頼する」
今週末にサヒールのバーレーン・インターナショナル・サーキットではGP2アジアシリーズが開催される予定だが、3月頭にはF1のプレシーズンテストが予定されており、3月13日には開幕戦の決勝レースが控えている。
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関連記事 http://ja.espnf1.com/bahrain/motorsport/story/40958.html
情勢が気になります。