先ずは最大の難関をクリア
したということでしょうか
今後の手術、治療そしてリハビリが上手く進むことをお祈りしたいと思います・・・次世代の最有力チャンピオン候補なので
さて・・・代役の選出はどのように進むのでしょうか
本日よりスペインはヘレス・サーキットで、2回目の合同テストが四日間にわたり行われます
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9日(水)午後、イタリアからロバート・クビサが負傷した右手の指をすべて動かせたとの吉報が届いた。
日曜日に起きたラリー中の事故により手脚に重傷を負ったことを受けて、クビサのモータースポーツでの将来が疑問視されていたが、右手の手術を執刀したイゴール・ロッセロ医師は『SID通信』に「手術は完ぺきにいきました。手術は長時間にわたり複雑だったため、クビサが手を動かせるのは素晴らしい結果です」とコメント。
クビサにとっての次なるハードルは当初、木曜日に予定されていたものの金曜日に変更された右の肩と脚の手術だ。その数日後には肘の処置のため再び手術台に戻ることになっている。
ロッセロ医師によると、以降は長いリハビリが続くそうで「毎日必死に取り組む必要があります」と説明した。
ただし、リハビリが始まるまでに、クビサはリグリア警察からクラッシュの事情聴取を受ける。クビサが駆ったシュコダ・ファビアは最終的にガードレールが貫通して大破した。
また、水曜日にクビサを見舞ったルノーのチームオーナーであるジェラルド・ロペスは次のように話している。
「計画変更を余儀なくされた今はロバート(クビサ)の不在がかなり痛い。つらい時期であることは確かだ。ロバートの復帰がいつになるかはまだ分からない。もし長期に及び、今シーズンに戻ってこられないとすれば、経験豊富なドライバーに頼らなければならないだろう」
「ロバートなしで自分たちがどのようにやっていくのか予想するのは難しく、われわれのシーズンの運命はその新しいドライバーに頼ることになるだろう。チャンピオンシップに勝てるドライバーが必要なのは間違いない」
『Ivg.it』は9日中にロペスとルノー代表のエリック・ブーリエが面会すると伝えている。
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