と言う事で、ロバート・クビサには出来る限り早くリハビリテーションまで終わって欲しいのですが、今、Lotus Renaultチームを取り巻く環境が非常に慌しい状況・・・
もしR31に乗っても・・・相変わらず『最速』ドライバーの称号を与えられる走り、可能かと思いますが
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キミ・ライコネン自身がF1に戻りたいのなら、2011年の世界ラリー選手権(WRC)への出場を取りやめてもいい。シトロエンのチーフ、オリビエ・ケネル氏がそう語った。
欠場の予想されるロバート・クビサの代役として名前の挙がっているライコネンだが、今季は契約上ラリーへの参加が決まっているため、ルノーでのF1復帰は無理だという報告もある。
昨年シトロエンからWRCでフルタイムデビューしたライコネンは2011年、アイス・ワンの名前でエントリーし、シトロエンDS3をドライブすることになっている。
「彼が行きたいというのなら、私は何も言わないよ。クライアントだからね」とケネル氏はが『RMC Sport(RMCスポール)』に語った。「彼はわれわれからマシンをレンタルし、自身のスポンサーで走っている。きっとバーニー・エクレストンやFIA、また彼の復帰を待ち望むF1界全体からかなりのプレッシャーがあるのだろうね。彼は今もスポーツにとって象徴的なドライバーだから」
だがライコネン自身はF1復帰にそれほど意欲的ではないのではとケネル氏は指摘する。「彼に電話をするなら、相当な説得力がなければその気にさせることはできないだろう」
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関連記事 http://ja.espnf1.com/renault/motorsport/story/40345.html
可変リアウイングについては、全てのドライバーが初めて体験するデバイスですが・・・KERSというエネルギー回生システムを使ったことがあるドライバー(2009年シーズン)というのは、非常に貴重なのではと思います。
そうなると・・・ハイドフェルドかライコネンということになるのかな
もう少し様々な情報を探してみたいと思います