7時間に及ぶ大手術を終えたRenaultのロバート・クビサ


ESPN F1トピックス の記事に、このような掲載がされていました。


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ラリーでのクラッシュで重傷を負った翌日、ルノーのロバート・クビサは人工的に誘発された昏睡から目覚め、父と会話を交わし、指を動かした。

クビサは開幕戦とそれに続く2011年のスケジュールのすべてをほぼ確実に逃すことになりそうだが、初期には右腕を失う恐れがあったにもかかわらず、回復に向けた最初の徴候は良いものだった。

しかしながら、ロータス・ルノーGPの声明によれば「(手の)手術が100%成功したか否かを判断するにはこれから数日かかる」とのことだ。

26歳のクビサは7日(月)に眠りから覚めたものの、医師は肘と肩の骨折を治療するためのさらなる手術を検討していた。また、クビサは足も骨折している。

サンタ・コロナ病院の集中治療部門のスポークスマンは「クビサには意識があります」と話す。

「彼が最初に考えたのはコドライバーのことで、彼の状態について説明を受けていました」

さらに同スポークスマンはクビサが事故で「大量の血液を失い」、「危険な」状態だったものの、今は安定していると語った。


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