・・・情報として上がってきているようです 。
まさか・・・切断された部分があったというのは、正直ショックを隠しきれません。
最近ではキミ・ライオコネンがシーズン中にラリーにスポット参戦していたことはありますが、アノ時点では薄々『キミはFERRARIを離れる』という噂も出ていた頃でした。
ただロバート・クビサは、Formula Renault時代から英才教育を受けてきた、Renaultにとっては”秘蔵っ子中の秘蔵っ子”のはずなので・・・エリック・ブーリエは以下のように語っていますが、制限かけても良かったのかなと・・・後悔先に立たずになってしまいましたが。
Renault、これ真剣にクビサの代わりを務められるドライバー、次回のテストまでには決めないと・・・クビサが可哀相です。
私、何を言いたいかというと・・・
ブルーノじゃダメなんです(汗)・・・おじさんの名前(アイルトン・セナ)におんぶに抱っこしているだけの何も特筆すべき能力無いし・・・遅いし・・・
グロージャンはもっとダメです(大汗)・・・ブレーキの使い方が素人以下なんで・・・クルマを壊すことは天才的・・・
リウィツィがヒュルケンベルグかハイドフェルドを引っ張ってこなきゃ・・・
↓↓↓
エリック・ブーリエはロバート・クビサの雇用にあたって、小規模なラリー・ロンデ・ディ・アンドラへの参戦などを禁じるべきだったとの批判を受け流した。
同イベントで事故に遭い、病院に搬送された26歳のクビサは部分的に切断された手を含め多発性骨折など7時間に及ぶ手術を受けている。
ラリー参戦など危険な活動は通常、契約上で禁じられることが多く、元F1ドライバーでコメンテーターを務めるマーティン・ブランドルは自身の『Twitter(ツイッター)』にて、"重要な"F1テストの合間にラリーをするなど"気が狂っている"とつぶやいた。
有名なイギリスのフリーカメラマン、ダレン・ヒースも「クビサにとってはF1のドライブだけでは足りないのか? クラブ・ラリーでクラッシュするなどまったく無責任だ。アロンソやベッテル、ハミルトンにはそんなバカなところは見られない」と話す。
もうひとつ注目すべきポイントがある。クビサがクラッシュしたのはルノーではなくシュコダだったこと。実際、先月にはチームがルノー以外のマシンでラリー・モンテカルロに出走しようとしていたクビサを止めており、ルノーは関係に亀裂が入ったのではないかとの憶測を否定しなければならなかった。
それでも、ルノー代表のブーリエはフランスの『AFP通信』に対し、「これはビジネスとは無関係だ。ロバートは心から切望していたので(ラリー参戦を)認められていた。彼にとってラリーは重要なのだ。彼のバランスでもある。その点では互いに合意している」とコメントした。
さらに、『ANSA通信』には「リスクがあることも分かっていた。だが、ロボットのようなドライバーは求めていない」とも話したブーリエ。
背景で何があろうと、クビサがいまだ"深刻な"状況にあることは変わりなく、手術を終えたイゴール・ロッセロ医師は回復には少なくとも1年を要すると明かしており、『Sky Italia(スカイ・イタリア)』が「あまり楽観的になりたくはありません。ですが、いい結果につながると予想しています」と述べたロッセロ医師の発言を伝えている。
クビサのマネジャーであるダニエル・モレリは右手の機能回復が重要なカギになるとしたが、ロッセロ医師は右手が「生きている」ことを確認するには数日が必要だと説明した。それでも、ロッセロ医師はクビサが将来的に「活動を再開」できるだろうと自信をのぞかせる。クビサは2003年にも大事故を経験して見事に復活をとげている。
そして、相変わらず単刀直入に話すニキ・ラウダは『Blick(ブリック)』に「ロバートが復帰できるのなら、彼はチャンピオンになる素質の持ち主だ」と語った。
↑↑↑
関連記事 http://ja.espnf1.com/renault/motorsport/story/40172.html