昨晩の事なんですが、とある”某BMW ALPINA”も取り扱っている”某ディーラー系グループ”にお願いしていた部品が届きまして・・・夕食後に、いろいろ”ごにょ”しておりました
今回の”ごにょ”ネタは、以前のアップで紹介していたこれです
強化タイプのイグニッションコイルとテンションコードの入れ替えでございます。
前車のM3Cの頃までは”ダイレクトイグニッション”タイプでしたので、そちらの部分のみを交換しておりましたが、久々テンションケーブルのエンジンなモノで同時に交換ということにしました。
コイルは画像の通りハデハデな赤のボディー
テンションコードは・・・前車M3Cに敬意を表して”青”を選んでみました~
コイルとテンションコードも一緒に交換となりますので、スパークプラグも新品に交換っ。
今回はDENSOのIK20をチョイスいたしました。このMINIクーパーS、ラジアルコンプレッサー(スーパーチャージャー)を積んでいるエンジンですので、交換にあたり番手を一つ上げてみようかなとも思っていたのですが・・・残念ながら在庫なし(泣)ということで、純正と同じ熱価でいくことに。
まぁ、交換自体はコネクター引っこ抜いて、コイル本体を外し、テンションコード外しつつプラグを新品に付け替えて・・・強化コイルとテンションコードをシリンダー番号通りに付け替えるだけなんですが・・・外した純正のプラグ(BMW承認品ですね)が、今までに観た事も無い”多極タイプ”のもので・・・ちょっとドキドキもの(爆)
耐久性やカーボン除去,要求電圧を高くしなくてもいいという効果があるらしいですが・・・メーカーが敢えて使うものなので、何かしらきちんとした理由があるんでしょうね・・・。
交換終えて早速試運転に出掛けたわけですが、今まで発進時のスロットル開度が少ない低回転域ではかなりギクシャクしていたのですが、割と低回転域でもシッカリ放電できているようで今までとは比べ物にならないくらい、発進が楽になってます。
巡航時、そして中~高回転域でもエンジン振動レベルがワンランクアップしたかのようなスムースさに変わっていました。
”これぞモディファイの理想かな!?”と独りにやけながらの(苦笑)試運転でした!
今朝の雨降りの中でのエンジンスタート具合や巡航状態も、ほぼ昨晩と変わらぬフィーリングを保てていましたので・・・今回の買い物、【大正解】だったように思います!
さて・・・次は何処を悪戯しようか、よからぬ妄想が首をもたげてきております(笑)
やはり・・・カッコだけのモディファイじゃなく、こういった機能面でのフィーリングアップが体感できるのが一番楽しいですね♪