昨年、一昨年と・・・年間走行距離約20,000kmを走ってきた私。


本州のあちこちに居られるお仲間さんに会いたいため、夜も昼も”駆け抜けて”おりましたあせる


今年一月に、M3Cに重篤な不具合が見つかり止む無くBMWを降りてからは・・・まぁ今冬の異常な雪の影響もありましたが、全くと言っていいほどクルマでの遠征がなくなってしまった私汗


あと、会社の大きな動きと自分自身の異動も重なり、出掛けたいのに出掛けられない状況に余計に拍車がかかっておりまして・・・。


以下の文、温暖化対策法で寄せられたQ&Aのやり取りです。


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Q5.

ガソリン1Lを使用すると、二酸化炭素はどのくらい発生しますか。

A5.

ここでは化学的な計算で求めてみます。ガソリンの比重を0.75とすると、1L750gです。ガソリンは炭化水素で大雑把にC(炭素)1個に対し、H(水 素)2個の割合でできています。原子量はそれぞれ121ですから、ガソリンの重さのうち12/14が炭素と言うことになります。この炭素が燃えてCO2 (二酸化炭素)になり、その分子量は44ですから、12gC44gCO2に変わります。すなわち1L(750g)のガソリンの内、12/14が炭素で、それが44/12倍のCO2となります。
ガソリン1Lを使用すると、750g×12/14×44/12 = 2360g の二酸化炭素が発生することになります。
同じ計算を、温対法の係数を用いて計算して見ます。
ガソリン1LあたりのCO2排出量(gCO2)
 = 1L×34.6GJ/kL×0.0183-C/GJ×44/12×106- CO2 /t- CO2÷1000L/L
  = 2320- CO2
このように上記のような計算でも同程度の値が得られます。
なお、1kWhの電気を使用する場合に、発電所で555gCO2が発生するとすると、ガソリン1L使用することは、約4.2kWhの電気を使用したことに対応するCO2を発生します。

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当然のことながら、市街地走行よりも高速一定走行の方が燃費は明らかに良いですからね(笑)

そうなりますと、同じタンク容量でも温室効果ガスの排出量が、各地へ遠征に出掛けた方が明らかに・・・ねっ(爆)


はぁ~、GWまではお出掛け・・・お預けなのかな~!?


どこか遠くへ行きたい・・・(泣)♪