卒論指導(4回目)終わりました | 慶應義塾大学 通信日記 (64期生)

慶應義塾大学 通信日記 (64期生)

2016年春、慶應義塾大学経済学部通信課程を卒業しました。2010年春の入学から卒業までの過程を綴っています。
PMPの合格体験記も載せています。

今日は午前中いっぱい仕事をして、それから新幹線で田町へ。

いつもは、教授の研究室に直接伺っていたのですが、
今回初めて、通信教育部の事務局に寄るように指示があり、
キャンパス到着後にまずは事務局へ。

で、窓口に行って、名前と学籍番号を伝えると、事務局の方が
なんかの名簿?にチェックを入れながら「OKです」と。
出席チェック?だったのでしょうかね。
卒論提出に際しての説明みたいのがあるのかな、と
思っていたので若干肩透かしでした。

で、そのあと教授の研究室のある棟へ。

すでに私の前に指導を受けていた方は終えられていたようで、
到着してすぐに私の指導が始まりました。

まずはあらためて論文の概要を説明しました。
で、今さらなんですが、私の書き上げたものが、
そもそも卒論の体裁になっているのか、引用するときの書き方は大丈夫か、
文字サイズや行間は?等々いろいろと質問させて頂き、
コメントを頂くことができました。

実際に頂いたコメントに従い修正・補足する部分はありますが、
全体としては十分に書けているということで、
無事、「卒業論文提出許可証」にサインを頂くことができました。

ここまで書き上げた文字数は42000文字程度、
おそらくこの週末にもう少し書き足すので43000文字くらいで
決着しそうな感じです。
今月は仕事の負荷も少ないはずですので、
余裕のあるうちに仕上げてしまいたいと思います。

これまで何度も中断し挫けそうになりましたが、やっとゴールが見えてきました。