ショーン・エイカー  「幸福と成功の意外な関係」 | 慶應義塾大学 通信日記 (64期生)

慶應義塾大学 通信日記 (64期生)

2016年春、慶應義塾大学経済学部通信課程を卒業しました。2010年春の入学から卒業までの過程を綴っています。
PMPの合格体験記も載せています。

みなさんは、夜スクに出席したり、レポートを仕上げたりと頑張っているのに、

私といえば、全くの進捗なしという状況です。。。


こんな仕事の状況がいつまで続くのか・・・、気力と体力がどこまで持つか心配です。

・・・と若干心が折れそうな日々が続いておりますが、今帰宅時に観たTEDトークが

面白かったので、アップしておきます。(ご存じの方も多いかもしれませんが)

ショーン・エイカーというハーバード?の心理学者の講演になります。

「成功すれば幸せになる」のではなくて、

「現状に対して幸せを感じることで能力を最大限引き出すことができる」と説いています

(ネタ的にはそれほど目新しいものではありませんが)。


日常においてはあまりにもネガティブな情報が多すぎて、

ネガティブ思考になりがちなのですが、ポジティブ思考になるための

トレーニングというものがあるそうです。

その方法は簡単で、毎日3つ、有難いと思えたことを挙げていく、これを3週間続ける。

そうすることで、日々の中から良い側面を見つける、つまりポジティブな

思考回路が鍛えられるというわけですね。

私も最近心に余裕が無くなってきていましたから、こんなトレーニングを

やってみてもいいかもしれないと思いました。

どちらにしても日々の出来事に感謝することは大切ですから。



http://www.ted.com/talks/lang/ja/shawn_achor_the_happy_secret_to_better_work.html

日本語の字幕付きです。


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