この3月、台湾の選挙で
前政権の民進党・陳政権が汚職やら不景気やらで
敗れたのは記憶に新しい。
で、政権党から落ちるとリストラが始まるのは、
どこの国も一緒のようだ。
民進党本部、人員削減とフロア削減
http://blog.goo.ne.jp/mujinatw/e/3d21788414f63ae91da459787077424e
それでは、新しい政権はどうかというと
先日の尖閣問題で、ワケワカな事やってるなと思っていたら、
どうも大変みたいである。
馬英九支持率ついに30%に 下落の世界記録を自己更新・・・
http://blog.goo.ne.jp/mujinatw/e/c64bb8c5ddf3d41e3e9e5aaff8aeaf07
90年代後半の台湾の立ち位置って、
中国は未開の地だけど、
台湾は中進国以上だから何となく安心~て感じがウリみたいな所があった。
ところが、ここ数年の中国の経済発展で、
それが何となく薄れて、余り特徴がない感じになっていた。
それが理由かわからないけど、ここ数年は経済不振。
その一方で
香港が中国発展のオコボレで調子が良い。
それを見て
俺たちも~って感じで、馬政権を選んだ雰囲気であった。
で、結果はダメダメ。
このままじゃ、独立はむろん現状維持もあやしく、
中国に飲み込まれる雲行きだ。
ただ大企業の中国進出で、
企業は一息ついたが、社会や個人が疲弊しているところは
日本や韓国と似ている感じがする。
凄い勢いでパワーを拡大している中国に対して
周辺諸国が
ブラックホールに飲み込まれるように地盤沈下しているのかもしれない。
世界史を思い出せば
80年代までの、冷戦構造&中国がショボイ状況にある国際的枠組みというのは
歴史的には珍しい時期といえる。
好き嫌いは別にして、周辺国の状況を見てると
人生の後半は、どうも中国の世紀になる気がしてきた。