おはこんにばんは
秋本 恵です。




今日は友人と遊んできました。
帰宅すると、テレビは一つの話題でもちきりでした。
今日は「一年に一度」あの日を思い出す日です。


2011/03/11 Fri PM02:46
忘れもしない1年前の出来事。
「千年に一度の」なんて大きすぎて、どこか非現実的。

去年の私のブログ記事の一部分です。
今年は一体どういうふうに書けばいいのでしょうか。


2011/03/11 Fri PM02:46
忘れはじめた2年前の出来事。
「一年に一度の」なんて久しすぎて、どこも非現実的。

こんなものでしょうか。



テレビの主題はあの出来事の「風化」です。

確かに私自身、被災者にも関わらず楽しい一日を過ごしてきました。
3時になる頃にあの日を思い出した程度です。



謳い文句と化した「絆」の言葉ですら、もはや聞くことはなく。
「一年に一度」だけ、あの日を悼むメディアがある。

「風化」なんてあってはならない。
なんて言えるはずもない私。

今日一日あの日を思い出せばいい気がするだけの私たち。


なんて浅ましいのだろう。



忘れたい、忘れてはならない。
知りたくない、伝えなければならない。


3月10日は「東京大空襲」があった日です。
皆さんはご存知だったでしょうか?

永久に後ろを見続けて、痛みのみを感じ続けてはいけません。
しかし、教訓は伝えていかなければなりません。



2年前のあの日ですら、薄れだしたこの世の中。
さて東京が業火に包まれた日を、あとどれだけ人は覚えていられるでしょう。



小さくなってしまった、時の声に私は耳を傾けていこうと思う。
そして時の歌を歌い続けよう。


決して消えるこのないように。
けれど大声でわめき散らすことのないように。

誰もが耳を傾けられるように。



―――――――――
僕のこの気持ちが届くように、大声をあげて歌いたい。
多くの人へなんて望まない。
全ての人へなんて願わない。
ただ今これを見ているあなたに届けばそれでいい。

ただ、それでいい。



秋本 恵,sa-sya