あ~また


「冬ソナ} ヨン様


再放送はじまったんですねえ~、久々に見る高校生のヨン様・・・・何か新鮮。

好きな人にはたまらないドラマでしょうね。


私も韓流ブームがはじまった頃から、それなりに好きで見ています。で、

私が今一番はまっているのが


「嫁全盛時代」 嫁


という、ドラマです。

嫁姑のドタバタホームコメディと、かたや不倫ドロドロ一家のストーリーが見事に絡まって

涙あり笑い、面白く見ています。泣nipa*


普通日本のドラマだと

男がいて、女がいて 基本ロマンスものならこの二人を中心で終わる。

ホームドラマにしても、世相問題は取り入れても、基本家族のドタバタで終わる。


韓国ドラマって、ロマンスものでも家族総出で出てきて、家族のストーリーも同時に始まったり

コメディのはずが、ドロドロ不倫や、嫁姑の暗~い、シビアなストーリーが展開しだしたり、

色々な要素をこれでもか、って盛ってる感じがします。(60話や100話なんていうのもあるようです)


一つのストーリー展開で終わらないことが多い氣がします。

↑きっと、読者はそれだけでは物足らないのではないでしょうか。


ここ数年、日本のドラマは全然といっていいほど見ていません。

のだめをちょっと見た位かしら。若い芸能人の名前も何となくしか知りません。

たぶん韓国ドラマの方が詳しいと思います。駄作も勿論あるけれど・・・


何か好きなんですよね、韓国の風土や食べ物、人、ファッション、考え方、

容貌は似ているのに、違いが面白くて。


これからも時々韓国ドラマネタをUPしたいと思います。



文字だけ見ると、とってもいい響き、状態に思える、


キラキラ‘安定’キラキラ


多くの人は安定を求めていますよね。

でも、果たして、本当に、安定っていいことばかりなのでしょうか?


安定にどっぷりつかり、慣れてしまい、新しいことが怖くてできない、進められない、

物事が停滞しているのに氣がつかないで年月だけたっていた、少しの進歩もなく・・・。

(こわっ)ムンクの叫び


いう状況で使う意味の


むっ‘安定’354354


は、人間の成長の足かせになる場合もあると思います。

勿論、人間にはバイオリズもありますし、休んでいた方が良い時期があって

当然ですから、拡大解釈はしないようにお願いします。



これはある意味、恵まれすぎた国、時代に生まれた人間の悲しい性

の氣がします。

目の前にあることに感謝を忘れて、悪いことばかりに目がいき、嫌~な人間になり。


ちょっと安定からズレて外れてしまったら大騒ぎで、へこみ、

とても根性のない人間になっていた・・・。なんてことになったら。

(わ~、それはもしかすると自分かもしれません)


安定ばかり追い求めるのも何か違う氣がします。

(かといって無謀に冒険ばかりするのもどうかと思いますが・・・・。)


××をすれば安心、

××を得るためにここに行き、人に会い、買って


これってよく考えてみると、ご都合主義、極端に言えば自分さえ良ければ、

という思考に傾きすぎていないか、一度点検してみる必要がある氣がします。

人から奪ってでも、無理をしてでも成し遂げて、その延長戦上に

安定がある、としたら何か違和感を覚えます。


本当は私も新しいことにチャレンジしたり、新しい場所に入っていくことに

とても緊張を覚えるタチなのですが、

これって、安定を追い求めすぎているからなのだろうな、とも思えてきました。

昨日の講演会の帰路に、フトこんなことを思いました。


「安定を追い求めすぎるのも考えものかも、実はそれが一番リスクが高かったりして」
















昨日は‘和氣道’創設者の観月環先生のプレミアム講演会に参加してきました。

‘和氣道’とはひとことで説明すると‘氣’を観月先生流に取り入れやすくしたものだそうです。



彼女は私の憧れの女性のひとりでもあります。ドキドキ

知的でお綺麗で何となくミステリアスだけれど

包み込むような母性愛もあり・・・。実際は華奢で色白。キラキラ上げ上げ



どこにこんな多方面で活躍できるパワーをお持ちなんだろう・・・・と

ちょっと不思議に思っていました。薔薇


そこで昨日観月先生のお話の中で印象に残った言葉をいくつか書きます。

(メモしたものなので、かなり前後していると思いますが、できるだけ

忠実に再現しました。)



ひとことことでいえば、


自分の氣さえ高めていれば、どんなこともだいじょうぶ!!


ということでした。



2010年もまだまだ色々なことが起こる年になるでしょう。

不況、失業、天災等々

でも、そんな状態だからこそ、人は目に見えないものの大切さに気付けるようになってきました。

地球は思いを実現させるトレーニングセンターです。

どんな状況でも優しく、明るく未来を信じていける、いい自分をキープできるか試される年になります。

でも、自分の精神力、体力、気力 =‘氣’

を高めていればだいじょうぶ。



2010年は色々と来ることにチャレンジして下さい。

何があっても動じない、輝ける自分でいて、

そして何らかの形で発信して下さい。



まずは、氣を高めて自分が幸せになること。

自分だけの幸せを追い求めても、やがて人って飽きるものです。

そのうちに周りの幸せが自分の事のように幸せに感じられていきます。

あなたがいるだけで周りを明るくできます。これこそ生きている意味では

ないでしょうか。



0地点というのは、何もない、感じないところではありません。

元気、やる気がある地点です。自分がどこの地点にいるか確認しておくこと。



三次元で生きている人間だから、バイオリズムがあり、嫌なこと、つらいことも当然やってきます。

でも同じことが起こったとしても、回復力が早いし、つらい、大変、といった感じ方が

以前より軽くなります。



現代社会は、当たり前のことについての感性が下がっています。

ご飯が食べれて嬉しい、住む家があることってありがたい、etc

状況は変わらないのに、すぐに悪いことにばかり目がいっています。



よく「悪い氣に当たらないですか、霊につかれたとか、そういうことはないですか」

と聞く人がいますが、一過性のもので、絶対にない、良くないものには同調

しなければだいじょうぶ。それよりも自分の氣をキープしておくことです。



氣が上がっている状態は

①いつもポシティブで明るい気持ちでいること

②手足が暖かいこと

③体感覚が軽いこと。(身軽に一歩が踏み出せる。人の誘いにのってみることや、目の前にあることも

カンタンに、すぐ乗り越えられそうに感じる。

でも、滞っていたとしても、ちょっとしたことで自分のエネルギー(氣)を高めることもできます。



ストレス、は概ね人間関係のこじれです。

自分の氣が高い所にいれば、何か言われても

「ふ~ん、それで?」

と聞き流せるものです。実際、心底殺気、悪気がこもった言葉はほとんどありません。

そんな意味で言ったつもりではなく、言った本人も忘れている事が多いものです。

でも自分の氣が下がっていると必要以上に深刻に捉えてしまいがちです。

意識、のすれ違いで人との摩擦、こじれが起こります。

でも、人間関係を組み替えることも可能です。



昔は仙人が修業する為に氣を習得していました。

山にこもって、何日も人に会わずに、何百年も生きて。

人に会わないのだからストレスがないのは当たり前です。

でも、それって本当に生きている意味があるのでしょうか?


人に出会い、傷ついたり色々な経験を積む為に、この地球に生まれてきて

いるのですから。



今の幸せを高めること。そうしていればつらい過去は、過去として肯定できる日がきます。

(※今が幸せなので過去は忘れてしまう・・・更新してしまうそうです)

呼吸を深く、長く、そうすれば自律神経が整ってきて自分で調子の悪い所が直せます。

氣を高め我欲を捨てること。

強さに裏打ちされた優しさこそほんもの。



以上、かなりまとまりがない感じですが、印象に残った言葉の花束集でした。

あの場にいられて幸せでした・・・確かに一瞬にして氣分がよくなりました。

体験談を語って下さる人も何人かいて、また感動・・・・・。


確かに、会うと元氣になれる人っていますね。

自分の氣を常にいい状態に・・・したいです!!


毎日5分の呼吸法や体操で改善できるなら、やってみない手はないですよね。


それにしても・・・素敵だったなあ、観月先生。Wハート