お昼に仕出しの弁当を食べたい人は、朝出勤してから会社に備え付けのお弁当表にチェックをつけておくと、お昼におべんとうが届くっていうのが楽しみだったのは、通勤してた頃。


独立しておうちで仕事するようになった今でもそれが懐かしくてできないかな?と思っていたのでいろいろと調べたり探したりしていました。

 

生協やその他業者の宅配サービスは結構な値段がするんだよね。高齢者向けだったり。

しかも、お一人様配達OKなところとなると絶望的なのではないだろうか。。

 

と・・

 

ところが、ありましたよ!(人´∀`*)!

 

 

市内の比較的近所にある、社会福祉法人による運営で、

お弁当作り・食堂・売店での仕事を通して地域とつながることの一環として、 

障害を持った人たちが仕事を通して社会参加できる活動づくりで行われているようで、 それを利用することでうちも参加してみようかと思いました。


ひとまず今週から週3の配達で、配達日のお昼ごろに毎回届けてもらえるような運びに。

 

+¥50でごはんは大盛り( ̄m ̄〃)

 

自分で作ると、何を食べるかはもちろん、どんな食材を買ってきたものを使って作ったかも知りながら作ってるので、作ってるうちにおなかいっぱいになっちゃうことも。

外食だって、メニューにのった料理名と、運ばれるときに再び料理名が連呼されるので

 

「あぁ、そう言われたとおりのものを今食べてるんだな」

 

と先に脳が予習した後に物を食べるから大した驚きにつながらないこともあります。

 

でも、

おべんとうって、ふたを開けるまで自分が何を食べようとしているかがわからないわくわくがあるではないか

(ΦωΦ)ふふふ

 

 

 

この、トマトソースと野菜のタルタルがかかってるのは何だろう?

と、一口食べてみて、「あ、チキン南蛮かぁ」

みたいに、食べた味覚で脳が後から追いつく食べ方が好きなのです。

 

食材はここら地元の旬のものを使い、添加物は一切使用しないらしく、

体に優しい、食べなじんだ味。

全体的に、外食向けな濃い味やしょっぱすぎがないのがうれしい。

 

使い捨てでない、回収容器も、会社に勤めてた頃の仕出しのおべんとうぽくて、

また、給食っぽくもあってそれも楽しかったり。

 

 

 

「玉子屋」に対抗して、こっそり「ひよこ屋」と名づけちゃおう( ̄m ̄〃)