ねこに関するよく読んでいるサイトの「sippo」で、年末年始に見かけた記事の中で2冊のねこ本が紹介されていました。
 
 
見た瞬間、
 
「あ!買う。」
 
と決めて、注文していたのがようやく届きましたよ。
特に、「猫語の教科書」は楽しみにしていました。
 
目次
第1章 人間の家をのっとる方法
第2章 人間ってどういう生き物?
第3章 猫の持ち物、猫の居場所
第4章 獣医にかかるとき
第5章 おいしいものを食べるには
 
本は目次を見ればだいたいどんな内容なのかが理解できるように、
この本は人間が猫を理解するためのよくあるお話ではなく、
猫が後世の猫のためにどう人間を飼いならすかを指南するねこのための教科書を
人間が編集したものです。
 
ねこと飼い主の日記をつけるこのぶログのヘッダに設立当初から書いている
「きっと飼い主はぽんきちに飼われているんでしょうけどね・・・」
は、「やはりそうだったか」と確証を得るに値するくらい気の合う本といっていいでしょう。
 
今後の日記に、「飼い主」というべきか「飼われ主」と改名して表記するか
今まで疑問を持ち続けていたままでしたが、本質的には「飼われ主」なのには変わりありません。