にゃんずと飼い主の引越しをしてから1ヵ月後におかさんの引越しでうちの1部屋をおかさん専用部屋として荷物を運び入れ。

それからは、1日に2時間ほどではあるけど、毎日15時におかさんが来て、まずはお茶を飲んだりおやつを食べてから荷解きをします。

おかさんの荷物が運び込まれるまでは、完全に「開かずの密室」だった洋室。

にゃんずたちは「ここ、部屋じゃないの?入れるかもしれないよね?」
と、閉ざされた扉の前の廊下をうろうろしながら、うすうすそこにもう一部屋あるのではないか?と勘ぐっていましたが、
とうとうおうちに新たな部屋があることを発見!



好奇心旺盛なあーにゃんは、まっさきに部屋を確認した後、おかさんが荷解きする様子をちょっと遠目で観察していました。

完全室内飼いのねこにとっては、飼い主以外の「人間」は外の人という風に察するようで、
ここ数日のおかさんの訪問で、やっとあーにゃんはおかさんの顔を覚えたかも。3日かかりましたね。
でも、すぐ忘れるんだよね、にゃんこは・・・。

にゃんずにとっては、毎日自分たちが暮らす世界に、見たことがあるかもしれないけれど知らない人が来たぞ?ということで、

「テリトリー内に入ってきてるよ!」

という強い警戒を抱きます。
でも、心配しないで?決して危機感を与えるわけではないよ?
という安心感を与えるためには、「自らが空気のような存在になること」ですかね。



おかさんの引越しで頂戴した物資のひとつ。


小型冷蔵庫。

に、とりあえず乗ってみるあーにゃん。
ホテルや旅館みたいに、寝室用の冷蔵庫にしてみました。用途は後で考えます。

でも、冬場は冷蔵庫の放出する微熱が心地よくなりそうで、にゃんずの寝床になるのではないかと予言します。。