あー。。。(´-ω-`)

そろそろ入学選考のための小論の準備をしなければなーと思いつつ時間があっという間に過ぎてしまいます。
そしてそろそろこういう「にっき」もつけなければならないね・・・という思いで今日から書くことにしました。

社会人入学に関して、いや、途中で飽きちゃってやめちゃうかもしれないし、実業が忙しくて全然勉強ができないこともあるかもしれないし、そもそも入学のための受験段階で合格できるのか?なのだけれど、いずれにしても留めて置こうというのが「にっき」というもの。


さて。パー受験のために必要な出願書類の中に「志望理由書」というのがあり、

1.大学で何を学ぼうとしているのか①過去の学習経験②将来の展望、に触れながら、志望した学部(類)に関連させて述べなさい(720字以内)

2.自分の学びたい学問領域に関わる書籍を一冊選び、概要を簡単にまとめた上で、自身の視点から論評しなさい。(720字以内)

3.なぜ慶応義塾大学の通信教育課程を選んだのか述べなさい。(150字以内)

とあるので、「2」の通りに自分が志望する学部(ここでは経済学部)の学問領域に触れる書籍を読まなければならないのと、そこから論評をしなければならない。
それにしてもなぜ「720字」なんだろう・・・?解答用紙にはヨコ30文字の升目が24行。
3の設問は5行。ヨコ30文字が何かしらの理由で固定だったとすると、なぜキリのいい25行じゃなかったのか・・・?もしも合格したら、きっと聞いてみたい。

で、最初、「経営の経済学」というちょっと学術書よりのものを読んでたんだけど、理論に対して「自身の視点から論評」するにはその理論に対して高度で客観的な分析が必要になってくるし、それができるなら志望する意味はないんじゃないだろうか?と思ったので、途中で対象の書籍を変えました。

そこで次に手に取ったのが

ぽんきちとあーにゃんと飼い主さん

「社会を生きる経済学」(慶応義塾大学経済学部編)

創立150年記念・経済学部連続講演会の内容を収めた1冊です。
第1回講演から第8回までのものを集約しています。

書店でたまたま手にとって、「あ、これにしよ♪」と読み進めているんだけど、公聴者の多くが学生であるため、内容もちょっと学生向けになっています。

うーん。。これを論評してもいいのだろうか・・・?(´-ω-`)
っていうか講演会集の内容を論評できるんだろうか?


あー。。どうしよう・・もうそろそろ論評を書き始めないといけないのだけど、
別の書籍もまた探してみようかな、とちょっと気が変わってきてしまっています。。