映画の上映と並行してとあるフィリピンの印刷物の日本語への翻訳をしているのですがその時の版元とのメールでのやり取り、出版関係にまったく疎い私は旧友の助けを借りることに・・・
翻訳料というのはそれによって利益が発生する日本側から支払われる(当然)のですが、フィリピン側からもいくばくかの申し出が・・・。
?そっちからも?原著者のフィリピンはもらう方なんじゃないの?
以下SNSでのメッセージのやりとり、スクショです。
とこんな間抜けなことを尋ねたのでありました。
冗談まじりの問いに友人は・・・
と返してくれたのでした。
金額と固有名詞はいろいろ問題発生するとイカンので消してます(汗)。
この姐さん(笑)は長年出版界で活躍し、小説の映画化や海外の有名作家についても大きな仕事をしているバリバリですが、フィリピンのことは私が言っても「ん?フィリピンの首都ってどこだっけ?」というくらい何も知らない(^^;
フィリピン贔屓、フィリピンについてなんらかの繋がりがある人だとこんなフィリピン寄りの返答もありがちですが、フィリピンに対して無色透明なスタンスの彼女の返事だからこそ、ポーンとでてきたこの答えになんだか嬉しくなってしまった次第なのです。
いいね、フィリピン、さすがだね!
宣伝です!
フィリピンの恋愛と出稼ぎ事情が丸わかりの大ヒット映画「バルセロナ」、4月20日、21日大阪で上映です!
前売り1,500円、特典(おまけ)付き!是非!!!
鑑賞券はこちらで・・・
4月20日・21日 映画バルセロナ上映会 鑑賞チケット(前売り)