始めまして藍川みあと申します
1話目は私の自己紹介をしたいと思います

☁藍川みあについて

現在17歳

パニック障害を発症したのは昨年16歳の夏
ある事がきっかけで発症しました

嘔吐恐怖症と会食恐怖症はそれ以前から症状はありましたがその症状に名前がついている、他にも同じ症状の人がいるというのを知ったのは同じく16歳の時です 

心療内科に通院しお薬を飲んで生活しています


☁主なパニック症状
最初の頃(病院に行けていなかったとき)は家から出る際に動悸や喉のつまり、吐き気や足の震えや思考が回らない等の症状がありました。また予期不安(こうなってしまったらどうしようと自分で想像してしまいそれがきっかけで起こる不安)も酷かったです

お薬を飲み始めてからは人混みや公共の乗り物、逃げ場のない場所(授業中の教室等)に行く、行った際に動悸や喉のつまり、吐き気や足の震えや思考が回らないなどの症状がありました

お薬を飲み始めて半年の現在、人混みや公共の乗り物、授業中の教室もお薬を飲んでいれば普通に乗ったり授業を受けたりする事ができるようになりました。しかし突然発作的に症状が現れます。
また予期不安は未だにあります。

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長々と説明してしまいましたが
藍川みあについてでした。
ここでは私がパニック障害を発症する原因になった出来事(入院など)やパニック障害と診断されるまでの事(とても時間がかかりました)そして診断されてからの事をゆっくり時間をかけて皆様にお話したいと思います。

パニック障害を知りたい。パニック障害かもしれないけれどどうしたらいいのかわからない、そんな方の力になれればいいなと私の経験を記憶が鮮明なうちに残したいと思い始めました。



注意⚠パニック障害は人それぞれ症状が変わってくる物です。ここでお話するのは『藍川みあの場合』ということをご理解の上お読みください
パニック障害のすべてを語るものではありません。