ここ最近、自分のやりたいことを

ずっと考えてきました。

 

人を笑顔にしたいという漠然とした思いから

もっと具体的で志あるものを、、、

 

そして色んな書籍を読み漁りながら

最近ひとつの思いがふと降りてきました。

 

現代日本の抱える大きな問題「少子高齢化」

これを「笑子幸齢化」に変革する。

パラダイムシフトを起こしたい…。

 

「笑子幸齢化」が何かというと、現段階では

子供たちが心から笑える環境を作り出すこと

そして齢(歳)を重ねるごとに幸せになって

いくという考え方です。

 

本来、齢(歳)を重ねることってのは、経験

も知識も友人も増え、どんどん楽しくなって

いくもんだと思っています。

 

大人になっても学生のように

みんなでキャッキャ言いながら遊びのような

仕事、仕事のような遊びをしている人がいる

 

いつ会っても楽しそうだし、温かいし、

自信に満ち溢れている。

 

てか、若干ウザい…笑

 

あっ…

 

お判りの方も多いかと思いますが

短パン社長御一行のことです(笑)

 

一方で、それとはかけ離れた大人の方が多い

のも社会人をやっているとよく分かる。

 

どっちが楽しいかといったら

僕は前者だと思うし、自分もそうなりたい。

 

だから、「高齢化」じゃなくて「幸齢化」

 

人は齢とった方がよりエキサイティングな

人生を過ごせるんだ!って思えば齢をとる

ことが楽しみになって仕方ない。

 

昔は〜〜〜とか

今の子は〜とかって話を聞くと悲しくなる。

 

俺はこれから〜〜とか

まだまだ〜〜したい、とか

いつまでも夢があった方が絶対に楽しい。

 

それから、子供が笑顔になれる環境は大人が

作っていかなくてはならないと思う。

 

今、自己肯定感が低い子供が多すぎるという

 

みんな違ってみんないい。

 

右に習えの間違った教育ではなく、

誰かと自分の子供を比較するんではなく、

一人ひとりを肯定してあげる世の中を創る。

 

そのためには何ができるのか…

 

まだまだ勉強しなくてはならないことが

山ほどあります。

 

でも自分はこれから、

少子高齢化社会を

笑子幸齢化社会へと変革する

という志のもと

色んなことに挑戦していきたいと思います