今日はまた、日本人としてのDNAが震えるような、素敵な日でした。
実は、朝からそういう気分でした。
こんなに未熟者の私でありますのに
「それでも、あなたを愛していますよ。
あなたも、そしてあなたが今見ている道行く見知らぬ人たちも
すべて同じ、私のこどもたちです。」
というように、言われた気がしました。
旧皇族でいらっしゃって、「日本はなぜ世界で一番人気があるのか」という著書が何十万部も売れているベストセラー作家であり、今、精力的に日本中を講演してまわっていらっしゃる竹田恒泰さんと
テレビ東京の「なんでも鑑定団」出演の鑑定士でブリキのおもちゃ博物館館長でもあり
をお呼びしての講演会でございました。
おふたりとも、日本人としての民族性というか、魂というか
そういったものを、思い起こさせてくれるすばらしいお話でした。
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今の日本は
特に学校は
ほんとに、ちょっと、おかしいと思う。
歴史の真実も
民族の誇りも
すばらしい道徳観も
何も教えない。
たった60年前の日本人と、今の日本人とは、ひどく別物になってしまいました。
でも、少しずつですが、覚醒してきた人たちが増えていると思います。
もっと多くの人が真の歴史を知り、自己の自覚をされるように
本当に心からお祈り申し上げます。