本日のニュースです。

インフルエンザワクチン投与後に、幼児とお年寄りが亡くなりました。


http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/influenza/?1290170392


私は個人的には、ワクチン接種をおすすめしません。

自分の近くにいる大切な人には、絶対にワクチンはさせません。

(医療従事者としては、非常に不謹慎な発言で、申し訳ありません。あくまで、一個人としての発言です)



*ただし、ワクチン接種は、個人の自由意志です。



*以下、私の大切な方々にはメールにて一ヶ月以上前にお知らせをしていた内容です。



去年の国産・新型インフルエンザワクチンは、使用されずに無駄にな
った239万回分(約35億円分)が回収され、すべて廃棄されるという
ニュースが流れました。

●239万回分を引き揚げ―国産新型インフルワクチン
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/30187.html;jsessionid=9FC7DB62221739F8B5C9BAD176716BCF

昨年、緊急で大量に輸入されたワクチンについては、ノバルティス社は
キャンセルに応じず、一方、日本と子宮頸がんワクチンの契約をしたグ
ラクソ社は一部キャンセルに応じたようです。

インフルエンザワクチンと子宮頸がんワクチンの実施について慎重な
取り組みをしていた長妻厚労相大臣が解雇され、新しい厚労省大臣の
もと、積極的なワクチン接種政策が再開されています。

昨年の新型インフルエンザワクチン接種後には、120人を超える方
(特にお年寄り)が、亡くなりましたが、厚労省が接種との因果関係を
認めていないため、表向きはほぼ安全とされています。

そのため、今年の通常のインフルエンザワクチンには、最初から新型
H1N1ウイルスの一部が組み込まれたものが接種されます。
例年のインフルエンザワクチンは、「A香港型・Aソ連型・B型」の三価ワ
クチンでしたが、今年からは、「新型H1N1・A香港型・B型」の三価ワク
チンとなります。
(※三価ワクチンとは、三種のウイルスの死骸またはその一部が入って
いるものです。)

オーストラリアでは、今年4月(向こうでは冬の始まり)にすでに新型
インフルワクチンの接種を実施しましたが、接種を受けた幼児たちが
意識不明を含む副作用を出したため、5歳以下の児童への接種が禁
止されました。

●「豪・幼児へのインフルエンザワクチンの接種を禁止」 
  -1歳の乳児が意識不明の重体(英語)
http://www.watoday.com.au/wa-news/flu-vaccination-ban-goes-national-after-fever-convulsions-in-children-20100423-tglp.html?from=age_ft

すでに半年前のニュースですが、日本のマスコミは、このことを一切
取り上げませんでした。



周りの方々からの話では、今年のワクチンは、打ったあと、腕がかなり腫れた人もいたようです。

また、注射をした瞬間から、結構な「かゆみ」を伴うとのことでした。

もちろん、私たちナースは、ほとんどみな、予防注射をうけています。

(なので、受けない私はほんとに不謹慎です・・・)


再度、くりかえしますが、ワクチン接種は、個人の自由意志です。