夜、テレビをつけっぱなしにしていると、宝石のテレビショッピングが始まったりする。


宝石に興味はないけど綺麗な物を見るのは嫌いじゃないので、他に何も見るものがなければチャンネルはそのままBGM状態で流してるんだけど…


番組のしょっぱなに紹介されるのは、その日一番高価なもの。


まぁだいたい50万くらいのことが多いんだけど、たまに100万くらいの物も出てくる。


そしてごくごくたまに、300万とか500万のゴツい指輪が出てくる。


こんな高価なものをテレビショッピングで買う人っているのか…?って謎にドキドキしちゃうんだけど、もっとドキドキしちゃうのが、支払い方法。


500万の買い物に、代引きが利用できるらしい…驚き



届けにきた配達業者さんに、500万札束ポンって渡すの…?驚き

さすがにカード払いか。




そもそもそんな高額なケースに代引きって対応してるの…?


…ってことで代引きの上限額を調べてみたら、なんと佐川急便が上限500万らしいびっくり


ちなみにヤマトと郵便は基本の上限30万。


こういうのって多少の違いはあれどなんとなく全社似たり寄ったりになると思ってたけど、佐川だけ桁違いなのね…


私の調べ方が間違ってるのかな…

まぁ代引きを利用することは基本ないのでどうでもいいんだけど…

芸がなくてすんません真顔



赤と緑を使えばクリスマスっぽくなるだろうという安易な考え驚き




クリスマスはいつも、気が向いたらコンビニでケーキ買ってこようかなぁくらいのテキトーな感じなんですが、なんと今年はケーキを予約してあります。

どんなケーキかは…勘の良い方はわかっちゃうかも…ウシシ

ミュージカル十二国記、見てきました。


原作は知りません。


現実世界でなんかいろいろ悩んでる子が、異世界に行って成長していく的なお話。


なんか、大筋は「ふしぎ遊戯」に似てるなって思いました。


お話の舞台も中国っぽいところだし。





…で、十二国記、これ絶対原作読んでからの方が楽しいやつだったよなーって思いましたあせる


原作を知らない私は何よりもまず、耳から入ってきた人や国の名前が漢字変換できない汗

ただでさえセリフを聞き取ってリアルタイムに頭の中で処理していくのが苦手(←舞台観劇においては致命的(笑))な私は、セリフの中に出てくる固有名詞を認識できず、漢字変換もできないから頭にも残らない。


海客とか虚海とか、漢字ではこう書くって説明があったものもあるけど、聞き取れなかったり説明がなかったりするとピンと来ないまま話が進んでしまって。


景麒(けいき)は最後までケーキとしか認識できなくて、帰ってきてから漢字を調べた。




でも漢字変換できなくてもストーリーの大筋を見失うことはなかった(たぶん)ので、まぁいいのか…?

わかりにくいとかつまらないとかではなく、原作を知らずに観劇してしまったことがもったいなかったと思った。


原作を知っていると思われる近くの席のマダム達が「再現率すごい」って大興奮で話していたので、なおさら「私バカーおーっ!」って思ったけど…どうやら原作はそこそこのボリュームらしいので、観劇前に読むのは無理だったかも?

(上演決定からだいぶ時間あったけどな)




確かにこれ見るとどっちがどっちだかわからんくらいの再現率。




なんか怪物みたいなのもたくさん出てくるんだけど、ちょっと劇団四季ライオンキングを思い出した(笑)

そしてあのネズミさんは、劇団四季アナ雪のオラフ。


映像も奥行きがあって良かったし、あのすだれみたいなやつの間から突然怪物の手足が出てきたりするから素でびっくりして、それだけで十分あの世界観に入り込めたかなって気もする(笑)




主演の柚香光はといえば、まさかれいちゃんのセーラー服姿を見られる世界があるとは思ってなかったけど、似合ってるかどうかといえば似合ってはいない(笑)

でもすぐ着替えるし問題なし。

剣を振り回したりマントを翻したりする姿は完全に男役、そしてトップスターで、格好良かった‼️