なんだかんだと久々。


私は今気づいてしまった。というか、

菅田将暉さんと小松菜奈さんの結婚発表というニュースを見て思い出した。


「あれから今週金曜日で半年経つの!?!?」


あれからとは…そう。星野源さん&新垣結衣さんの結婚発表から、ということです。笑

あの日の私はあの報道を職場で聞いて、我を忘れて絶叫しました笑(でも翔ちゃんと相葉くんの発表は仕事終わりのあとで発表から数時間経ったあと笑)

本当に2021年、これでもか!ってくらい私の中で源さんと結衣ちゃん旋風が来てる…笑

ジャニーズ緩くなっちゃった気がするけど笑笑笑笑

(好きなのは変わらないけど、1年前2年前程ではなくなってる)


この前のいのちの車窓は本当に良かったなぁ…。

詳しくは話さないけど私の「良かったなぁ」で察してください。笑気になったらぜひ手にとって読むことをおすすめします。笑『ダ・ヴィンチ』に載ってますので!笑

幸せなんだなーが伝わって読み終わったら私も幸せになっちゃって。

なんか今回のはビシビシっと伝わって、ラジオでもチキさんとの回の時もすごく幸せそうで…。

結衣ちゃんの方はもとから自分のプライベートをベラベラ喋る人じゃないけど、CMのメイキングとか観てると…

「あれ?あの動き源さん前してたよね…?」

「これ源さんも同じことやりそうな気がする…?」

って感じるのが以前よりも多くなって、そこから結衣ちゃん、源さんと一緒にいれて幸せなんだなぁってやっぱり私も幸せになっちゃう。

※幸せに飢えてる訳ではないです。笑


源さんが家に帰れば結衣ちゃんがいて、

結衣ちゃんが家に帰れば源さんがいて…

なんと素晴らしい平和な世界なんでしょう!!!(笑)

この二人が幸せならもうもう何も言うことありませんよ幸せそうでオバサン嬉しいわよ…(;´༎ຶਊ ༎ຶ`)←

いろいろ二人に対してやっぱりあることないこと書かれてしまってたけど、嵐さんのときと私は一緒。

本人たちから語られる言葉のみ私は信じます。

外野の言葉はシカトする!!!精神です。笑

本当にこれからも幸せで穏やかな時を過ごせるように見守りたいですね。笑


そして、私が源さんと結衣ちゃんにハマるきっかけになった『逃げるは恥だが役に立つ』。

このドラマ、もう5年前なんですよね…まだつい最近な気がしてますがそんな時が経ったんですね…。早い。

でも私、5年前放送時は一切観てませんでした!笑

じゃあなんでそんなにハマったの!?っめCSの再放送を観てどっぷりハマってしまったので実はまだ2年くらい前の話なんです私がハマったのは笑笑笑笑笑

その後、コロナで自粛になりパラビで見返したり、

ムズキュン特別編でさらにさらに沼に入り、新春スペシャルで…みたいな笑その間にMIUもちょこちょこ見てたので源さんという人の沼にはハマりかけ、親バカ青春白書も見てたので結衣ちゃんという人の沼にもそのくらいからハマりかけて…笑

と言う感じで今に至ります。笑笑


ざっと説明すると『逃げるは恥だが役に立つ』通称、逃げ恥は2016年10月期のTBS火曜ドラマで放送。『恋つづ』や『着飾る恋には理由があって』や『婚姻届に判を押しただけなのに』とかと同じ枠のドラマでおそらくTBSの火曜ドラマが恋愛系になったのは逃げ恥がきっかけかもしれないですね。

そして今年、2021年お正月には最終回から4年後として『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル』として放送。2016年放送時は回を重ねるごとに視聴率さうなぎのぼり。最終回20%近くを獲得。様々な社会現象を巻き起こしました。新春SPも高視聴率を獲得してます。

※TBSの編成部ではありません。笑


彼氏なし大学院卒だけど職なしの森山みくりと、

真面目でプロの独身と豪語するサラリーマン津崎平匡があるきっかけでヒミツの契約結婚をする。

まず、このドラマの一つのテーマは『契約結婚』であること。なぜ契約結婚なのか?そもそもなぜ契約なのかという点。みくりさんは前述したとおり、大学院卒ではあるけど就職活動が上手く行かず、派遣社員で働いていたが、派遣切りに遭う。無職になったみくりさんを心配したみくりさんのお父さんは「家事代行」のスタッフとして平匡さんの家を紹介した…というのがまず物語の始まり。

さて、一般的には外で仕事をしてる人たちは月給があり、一定の日になるとお給料が支払われる。けど、仕事をしていない専業主婦は「家事労働」という仕事をしながらもお給料というのは一切ない。

専業主婦の人がもし給料を貰えるとしたら、年間で約304万円も貰える=月19万4,000円!!貰えたら相当な額なのに、主婦も立派な仕事なのに…主婦の労働の退化についてみくりさんは様々な場面で投げかけていた。

みくりさんは平匡さんの家で家事代行スタッフとして働いていき、なんと森山家が館山に移住することが突如決定!!貯金もない住む家もなくなるみくりさんは当然、館山に行くことになるのだが…平匡さんがこんなことを言った。「森山さんに家事代行をお願いしてよかった。できればもう少しお願いしたかった」と。

そこでみくりさんは「私を住み込みで雇ってくれませんか!?」と平匡さんに提案。しかし嫁入り前のみくりさんを住み込みで…と思ったら「ならいっそ、結婚しては!?結婚と言っても就職という形の契約結婚は?」という流れで二人は雇用主と従業員として、みくりさんは結婚で主婦という名の就職を果たした。


じゃあ、二人は契約結婚を周囲に話したの!?ってなりますよね。契約結婚を果たしたものの、次は両家や周囲にどう伝えるかという問題が出てくる。

みくりさんと平匡さんは恋人でも友達でもなく、

あくまでも「雇用主と従業員」という間柄。当然、結婚式もしなければ婚約指輪もなしで籍も入れず、二人は「事実婚」という関係。結婚式は何としてでも避けたい、という二人。どちらかがゴリ押ししたとならないよう慎重に話を進める…あくまでも「二人で決めた」と言う形で両親たちに話し…ここで百合ちゃん(みくりさんの叔母)が二人にこう伝えた。「二人で決めたならいいじゃない。」と。百合ちゃんのこの一言で何とか解決。二人は一つ屋根の下で暮らし始めることに。

一つ屋根の下で暮らしてるのに、お互い恋心は抱かないの!?って思いますよね。『契約結婚』と同時にこのドラマのもう一つのテーマは『ムズキュン』。このワードも流行しました。でも最初の話はまだそんなに『ムズキュン』ということは実は少なく、後半になるに連れて増えていってるように思います。

ある土曜、津崎家に平匡さんの同僚である沼田さん、風見さんがやって来る。その夜、大嵐になり帰れなくなった二人は津崎家に泊まることに…ここでひと波乱起る。契約結婚であくまで雇用主と従業員という関係のみくりさんと平匡さんはもちろん寝室なんてバラバラ。ここで二人が一緒に寝るのか!?しかも寝室はシングル一つ…結果、平匡さんはリビングで風見さんと沼田さんと、みくりさんは平匡さんのベッドで寝ることに落ち着いたのだが…。みくりさんは平匡さんに包まれてる感覚に、平匡さんは翌日甘い香りにみくりさんが隣にいるのでは…とお互いがお互いを徐々に意識をし始め…その後、みくりさんは再び風見さんと偶然会い、風見さんとの話を聞く平匡さんは平常心を保たれず…普通ならここで何かしらあると思うけど何かしらあるように思って……ないんかい!!!とムズムズしてしまう。そして、みくりさんは平匡さんにこう言った。「私は平匡さんが一番好きですけど」…平匡さんはこの浸透力の半端なさを感じ、平匡さんもみくりさんへの意識がさらに…。

ある日、平匡さんとみくりさんがお給料の発生する契約結婚であることをびしっと見抜いた風見さんはみくりさんをシェアしてほしい、と平匡さんに提案。

みくりさんが「やります!副業させていただきます!」と平匡さんにいうが…みくりさんが風見さんのとこで働くのは歯の治療代を稼ぐためだった!!!

みくりさん、それ言った方が拗れずに済んだんじゃない…?と思ったけどそこでみくりさんが言ったらこのドラマ面白くなくなる。笑

そんなことは知らない平匡さんは徐々にみくりさんに対する心の壁を高く築いてしまう…。平匡さんは女性経験が無く、恋愛における『自尊感情』が低い。

ここでもポイントは『自尊感情』や『自己肯定感』という言葉。自尊感情の高い人は成功体験をより強く残してる人、一方で自尊感情の低い人は失敗体験や嫌なことを強く認識してしまっている…実はこの自尊感情というワードは最終回まで大きなポイントになっていた。二人の交した契約には恋愛対象者ができ、結婚する場合はこの契約は速やかに解消するとのこと、が追加された。

もちろん、バレないように付き合うこと…。

そこでみくりさんは平匡さんにこう伝えた。

『私、恋人を作ろうと思います!』

平匡さんはてっきり風見さんの方に行くのかと思って聞いていたが…みくりさんはこう言った。

『平匡さん、私の恋人になってくれませんか?』

平匡さんはなってなるものではないと言うが、みくりさんはこう言った。「私は恋人のおいしいところがほしいんです」と。おいしいところとは、例えばハグをして癒やし合ったり、よしよしって頭なで合ったり…

そんな矢先、みくりさんは風見さんと不倫!?と百合ちゃんがみつけてしまってからは大変!!

「恋人っぽい空気」を作るべく、二人はいろいろ考えハグをすることに。もちろん女性とハグなんてしたことない平匡さんはしどろもどろ。

「手を広げてください。私がそこに飛び込んで衝撃波が来たらぎゅっと抱きしめて、カウント1.2.3で終了です」「そんなプロレスみたいでしたっけ、ハグって」

…この流れ私はすんごい好きです笑笑笑

ハグをしたらなんか照れる二人…百合ちゃんになんてことをないよっていうことを証明したい二人。

「出しましょう!親密感!醸しましょう!新婚感!」

こうして、ハグの日は火曜日になって…。

でもあれこれ騙してるのは良くないと感じるみくりさんは正直に契約結婚だというのを言うべきだとポロッと言う。平匡さんはこう言った。

「みくりさんは楽になるかもしれないけど、今度は百合さんがその責任を肩代わりする。僕らの罪悪感は僕らが背負うしかないんです」と…この言葉もそうだしみくりさんの友人のやっさんが離婚したという電話が来たときも、「何かあったときに味方だと言ってくれる人がいるのはいいことです」っていうこの言葉も私はすんごい納得していつもこのシーンはジーンとしてしまいます。(ちなみに第5話です)

社員旅行と言う名の新婚旅行はもう伝説の回ですね。

平匡さんとみくりさんが抱いてる思いは違うけど、

「あと一駅、永遠に着かなければいいのに。」

平匡さんはみくりさんが愛おしくなって、離れたくなくて、みくりさんは自分発信でいることに疲れてしまって…でも辿り着いた思いは永遠に着いてほしくない。駅に着いたら…!!!でEDって!!!

まさにムズキュン!これぞ!ムズキュン!っていうムズキュンの大渋滞!!!


さて、あまり語ると本当偉いことになりそうなのでここいらでストップしますが、逃げ恥は「ムズキュン」という要素がありながら実はかなり社会問題もうまく描かれているなと思います。それが嘘臭くないし、身近にありそうなことだなと思います。

例えば、みくりさんは高学歴だけど就職活動失敗してるって実は意外といるんじゃないかなとか、自己肯定感や自尊感情が低い人も…。私はこのドラマで主婦の年給が304万ってことを知って月給19万4000円ってことを知りました。そして10話で青空市をやることになったときにみくりさんの一言。

「やりがい搾取」青空市を手伝って欲しいと商店街の人たちに頼まれたときに報酬はなしで頼んできたときのこと。「友達だから、頼みやすいからというのはやりがい搾取。」確かにと思った。やるからにはそれ相応の対処をしないと行けないし、友達だからいいだろうは時として違うこともある。

最終回では夫婦の評価は数値化できない極めて不安定な要素であると熱弁。夫婦の評価とはすなわち愛情。

雇用主の評価次第で良くも悪くもなる…。

外での仕事はお給料があり、賞与もある。

けど主婦の仕事はそういうのは一切ない。評価するのは夫…その時によって変わるから不安定要素。

これは今の現代社会における問題の一つなのかもなっていつも思います。

それをわかりやすく話してくれるみくりさんと平匡さん。そんなに賢くない私が理解できるんだから本当すごいなって。笑


そして時が経った新春スペシャル。みくりさんと平匡さんは引っ越しをして事実婚を続けながらも共働き夫婦となって二人で最適な方法で生活を営んでいた。

みくりさんはホームセンターの会社に就職。女子社員の間で子どもを産むのに順番待ちがあると聞き…。

そんなみくりさんもある日、強烈な睡魔が襲い…妊娠してることが発覚。子どもの戸籍を巡り、二人は事実婚であり未入籍のまま…ここで出てきたのが『選択的夫婦別姓』夫婦別姓とは結婚したときにどちらかの苗字になるけどそれを行わず、結婚前の苗字のままということ。そしてそれは女性が多いということにみくりさんは疑問に思い…その制度が進めばその選択を取れたはずだがいかんせんまだその整備は進んでない。

みくりさんは「森山」から「津崎」になり本当の結婚を果たす。みくりさんと平匡さんはそれぞれ育休を取得しようと試みるが…うまく行かない。

育休終了後に保育園の問題。平匡さんはあれこれ調べて育て難い世の中であると感じる。しかも二人の住む地区は保活(保育園に入れるための活動)の激戦区。

生後2ヶ月だとそもそも可能な園が限りなく少ない。かといって1年まって翌年に入れるとなると1歳児が繰り上がるから枠は広がるけどみんな同じことを考えてかなり競争率が高い…。いろいろ検討して9月入園を狙うことになるが…産休育休の給付金が時短勤務にすると少なくなることに世知辛さを感じるみくりさん。

一方の平匡さんも男性の育休取得にいい顔を示さない上司…女性よりも男性の方がとりにくいということがここでも上手く描かれているなと思います。

制度として存在するなら本当は取れるはず…だけど仕事を休めないことがそもそも異常である。それは本当にそう思う。

そして、平匡さんの元同僚であり上司である沼田さんが平匡さんの育休取得に難色示す今の上司にこんなことを言った。

「育休以外の理由だったら?例えば、突然の事故、家族の病気介護、自分自身が病気になることもあるよね。働いてるのは人間だから。その時に何が大事か。誰がいつ長く休んでもいいように仕事が回るように環境を常に整えておくこと。それが職場におけるリスク管理というものだよ」

…この言葉は本当に感動しました。未だに育休を取れない男性や職場のトップに是非これを聞いてほしい!と思う。誰かがいないとそこが滞るというのは本来、あってはならないこと。けど現実はそのパターンが多い。けどそれは違うよねっていうことを沼田さんは伝えたかったんだな…。それをきちんと整えていくのが、滞りなく進むようにするのがトップの仕事…。

本当に全人類、一度ここのシーンだけでもいいからみてほしい!って切実に思う。笑


さて、みくりさんは悪阻に苦しみ、平匡さんは慣れない家事を一人で背負って行うことに…。

平匡さんは仕事のプロジェクトの遅れと家のことに追われて、いろいろ溜まる一方…部屋は荒れて…。

家に帰ってきたらみくりさんは…ラーメンを食べていた。平匡さんはつい「食べる元気があるなら部屋の片付けくらいしてくれてもいいじゃないですか」と言ってしまう。けどみくりさんはホルモンバランスが崩れて情緒不安定…平匡さんは元気そうに見えたからと言うが、「平匡さんが帰ってきたときくらい笑顔で迎えようと思って…なのになんでそんな嫌味を言われないといけないの?」ついには「もうやだーー辛い!!」と泣き出すみくりさん。「泣きたいのはこっちですよ!」と叫ぶ平匡さん…二人は壁にぶちあたってしまう…。平匡さんの中には「理想の父親」というのを持ち、みくりさんを一生懸命支えたい…婚姻届を提出したあと、みくりさんに言われた。「手伝うって何?サポートって?私だって子どもを産むのは初めてで不安なんですよ。けど私が勉強してそれを平匡さんに指図しないといけないの?一緒に勉強して一緒に育てる、夫婦ってそういうものじゃないんですか?」…こう思ってる人、多いんじゃないかなと思います。

平匡さんはそこから二人で頑張ると決めて…でも爆発しちゃって…。でもそのシーンはなぜかあまり重く感じないのもこのドラマの魅力の一つだと思います。


そして、無事に赤ちゃんが生まれた二人。慣れない育児に奮闘する中、新型コロナが流行ってることを知るみくりさんと平匡さん。平匡さんは育休を返上して仕事、みくりさんは家で赤ちゃんと二人不安な日々を過ごす。みくりさんは赤ちゃんはかからないのか、消毒も毎日して…ある日、平匡さんはみくりさんのワンオペ育児をこのまま続けるのは良くないと思い、みくりさんの実家のある館山に赤ちゃんと一緒に疎開することを提案。なんとこの家族は生まれてわずか一月で離れ離れで生活することに…。緊急事態宣言が出て、平匡さんは館山には行かず、自宅に一人残ることに。

けど、その間にも愛娘・亜江ちゃんはどんどん大きくなる…。二人で頑張るって決めたのにそうは行かなくなった現実にみくりさんも平匡さんもお互い思いを募らせるばかり…。毎日毎日、二人は電話で話したり…

平匡さんは一人残った自宅でいろいろ調べて、排除や差別、デマのある現実に暗い気持ちになってしまったところにみくりさんからメールが。貼り付いてたリンクを開くとそこには愛娘の亜江ちゃん、みくりさん、そしてみくりさんの両親と写ってる写真が。

これを見て平匡さんはある一つの策を思い浮かぶが、みくりさんに言った一言がみくりさんのモヤモヤを募らせることに…みくりさんはお母さんと話す。

平匡さんは理想の父親になると言ってたということをお母さんに伝えたら…

理想を持つのはいいけど、疲れちゃわない?理想よりも育てる過程を楽しめばいいんじゃない?子育てってゴールが見えないから。」

みくりさんのお母さんの言葉、実はすごくいろいろヒントがあるなって思います。2016年の時、第8話で館山に来たみくりさんと話してたとき。

努力しないと無性の愛なんて注げないわよー他人同士なんだから。運命の人ってよく言うけど、そんなの居ないと思うのよね。」そう言ったお母さんにみくりさんは夢がないと言ったがこう続けた。

「運命の人にするの」

この言葉も本当にいろいろ考えさせられたなと思います。

新春スペシャルでもお母さんの言葉にみくりさんは救われたんじゃないかなって思うし、子育てをしてる人たちも少しまた視点が変わってくるんじゃないかなって思いました。


…とまぁ長々といろいろ言いましたが。笑

逃げ恥は単なる恋愛ドラマではない。もちろんキュンな要素もあるけどそれ以上に恋愛とは?結婚とは?二人の生活とは?をリアルにときにコミカルに描かれてるドラマで私は一瞬にして虜になりました。笑

そして、みくりさんを結衣ちゃんが、平匡さんを源さんがやったっていうのが本当によかったなって思います笑

結衣ちゃんは新春スペシャルの番宣でも言ってました。「逃げ恥はカチッとパズルのピースがはまったような、そんな感じがしてたのでまた続編をできて嬉しいです」と。

源さんは「僕の人生が変わったドラマ」と言ってて…

そんな二人が出会い、リアルに夫婦になったなんて本当にエモい以外のなにものでもありません!!!笑


普段そんなにドラマを再放送ですらあまり観ない私がこんなにもドハマりしてしまったドラマは本当にこれくらいな気がします。笑

そして、10年以上もジャニヲタをしてきた私にとっても特に結衣ちゃんのことこんなにみくりさん以外でも好きになるなんて思ってなくて…でもそんな今も私は十分幸せです!笑


これからもジャニヲタしながらでも結衣ちゃんと源さんのことも応援していきたいなーって思います笑

愛が溢れすぎてまとまらない!そして長すぎる!!笑

読むの飽きたらスルーしてください。笑


それでは。笑笑