♪櫻葉さんと~徒然物語♪

♪櫻葉さんと~徒然物語♪

とうとうお話に手を出してしまいました。
※未成年の方、櫻葉さんの意味の分からない方は
  ご入室をお控えください

Amebaでブログを始めよう!
ご無沙汰しております。
 
2月に従妹を天国へ見送りまして、それから、どうしてもふとした時に思い出しては、気持ちが沈んでしまいます。
 
2年間の闘病生活で、昨年暮れに急変しバレンタインデーの朝に家族と友人に見守られ旅立ちました。
37歳。
こうやって書いてると、また涙が出てきてしまいます。
 
2年間の闘病生活の中で、ある程度覚悟していたはずの私たちですらこうなのですから、突然、最愛の人々を失い、一変した故郷を見つめ、押し寄せる恐怖と不自由な生活を送られてきた方々を思うと、やりきれない思いでいっぱいです。
どんな言葉も陳腐に思えます。
 
 
 

 

 

ずっと寄り添い続けてくれてありがとう。
 

夫が東北出身なので、身近に話を聞く機会が多いのですが、押し寄せるメディアにいら立ちを隠せない人たちもいたそうです。
もしかしたら、翔くんであっても、何かあったかもしれません。
でも、個人的には「嵐」の櫻井翔だからこそ、伝えられることがあると思います。
Newsweekの肩書に(嵐/news zeroキャスター)と書かれていたことも意味があることだと思います。

 

東北だけではない。

日本は自然災害の多い国です。

地震、津波、台風、火山など。

コロナ禍でさらに苦しみが深くなった方々も多いと思います。

少しでも苦しみが減りますように。

少しでも明るい気持ちが持てますように。

 

微々たるものではあるけれど、自分ができることをしていきたいと思います。

 

 

MARIMO