みあたんだよん。

 

読みました。

古屋晋一著「ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム」

http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-93563-7/

なるほどですねー。かなりいい本です。

 

勉強しつつメンタル面でも思ったことがあったので。

レビューとかではないのであしからず。

 

耳が良いとは……?

音楽教育を受けると、日常生活の場面でも効力が有るようです。

 

●カクテルパーティー効果 雑音の中で必要な音の聞き分け強くなる。

 

●語調からの感情読み取り 強くなる。

これ。これです。みあたんの過剰適応はこれがベースになってるぽい。

嬉しいか悲しいか、、、わかるよっていうセンサー。

これでめちゃくちゃ他人に迎合できます。

無意識レベルのところまでフォローします。

 

これちょっと普段から注意するだけで

人から好きになってもらうことが出来ます。

(もちろんみあたんの思い込みかもしれないけどね。)

 

つまり、人をちゃんと観察すると、何に喜びを感じるか、

何に怒りを感じるか、

何を大事にしてるか。

そこまでわかれば、

傷口(糸口)がわかるじゃないですか。

 

「ここがわかってほしいな」が見つかります。

例えば、

「ホントは自信ないけど、客観的に見て評価されたら嬉しいポイント」とか。

「陰ながらここ頑張ったんだけど言うのは恥ずかしいな」とかね。

ダメなところも「ダメっていうか、それでいいんだよ」って。

 

そこまでわかれば、

「こう言ってほしいな」がわかります。

そこ擽るとだいたい落ちます。

 

てか、落とそうと思わなくてもなんか寂しそうだな―と思って、

突っついちゃうんですね。

それで救えると思っただ。

結果的におっさんから言い寄られる始末(不始末)だったわけです。

不始末ライフ。

 

まかり間違って、すっごい執着される。無駄モテ。

男女問わずめんどくさい人に執着される。

 

おかげで人を好きになりません。

愛されるより愛したい。そのほうが絶対楽しい。

 

結局その人を救えるのはその人だけってことです。

 

みあ