ごっちのバケツ

ごっちのバケツ

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7月8月はホントに辛い日々が続いて
死にたくなりました。


罪悪感や孤独感が恐ろしく襲ってきて
大泣きしました。



孤独感がしばらくくすぶっていた時、ホントにずっと辛い状態が続いていて生きる気力もなかったのですが、

子供が外でお昼を食べたいと言ったので、家族で出掛けました。

まぁ具合は悪いし不安だしほとんど食べれなくて痩せほそってきていたのに

何故か、せっかくの休みだし出掛けようと思ったのです。


あるショッピングモールのフードコートで食べれるかなと思って食べていたのですが、

だんだん辛くなってきて気持ち悪くなってきてトイレにいきました。

少し混んでいて並んでいる間にもどんどん辛くなっていき、

個室に入ったら、もー孤独の恐怖やら吐き気の恐怖やら

なんか、終わった…と思いました。

あたしは旦那を凄く頼りにしてますが、さすがに女子トイレにはこれませんから

気持ち悪い、でも一人が怖い、という追い込まれた状態で動けず、

ずっと出てこないのでノックしてくる人がいて、それさえも怖くて

死ぬのかな…という感じ。



この諦めた感じが良かったのか、パニックになる気力もありませんでした。


物凄くこの辛い感情を感じることができたのだと思います。


一人がいたたまれなくなり、気持ち悪いながらも家族の元へ戻って、泣きました。

人目なんか気にするとかそんな次元ではなく、

助けて…気持ち悪い…と、
フードコートの真ん中で大泣き。








良かったのは皆が食べ終わってたこと。







すぐに皆が片付けてくれて来たばっかのショッピングモールを後にしました。



帰りの車で途中からだんだん回復していき、何事もなかったようでした。

しばらくして、
あ、なんか一人でも大丈夫。
という言葉が聞いてもないのに頭に浮かびました。


これがネガ感情の昇華なんですね。



ずっと一人が怖くて旦那に仕事を休んでもらうくらい辛かったのが、

20分くらいかな。


完全じゃないかもしれないけど楽になり、次の日は普通に
いってらっしゃい。
と旦那を送り出せました。


罪悪感や孤独感を感じたあと、重苦しかった感覚がだいぶ楽になりました。


まだ絶望の感覚とか病気になったら怖いという不安とかありますが、これもいずれ出てきたら感じるしかないのでしょう。




凄く分かりやすかったブログです。

今まで読んでた有名どころのカウンセラーのブログなんて、出し惜しみしてんじゃねーよ、と思うくらいわかりやすかったです。

まぁ、あたしが体感してなかったからかもしれませんが。






旦那にはいつも大きな器で見守ってもらってますラブラブ
この人がいなかったらあたしは生きていません。
本当にいつもありがとう、愛してるよハート